5*【Another side】 ページ10
【潤side】
リ〇ルゴールドを手渡されて、若干膨れっ面なAちゃん(笑)。
ああ、その少しだけ膨らんだ頬ってさ、ほら。
オレのナニをね、ほら。うん。
って、オレはこんなトコで一体何を連想して思い出してんだ？(苦笑)
A『どこ情報？(苦笑)』
藤村『専務と鶴田さんです(笑)』
A『私がそれしか飲まないみたいな捉えられ方ですよね(苦笑)。
専務もノンちゃんもひどい(笑)』
「でも、ねぇ？(苦笑)」
最早、きみの集中したい時のルーティンっていうか。
『神崎先生、ですよね？』
爽やかな笑みを浮かべて、MasaさんがAちゃんに話し掛ける。
A『あ、はい。そうですけど』
怪訝な表情のきみは、既にさっきのやり取りを忘れ去ってる(苦笑)。
『九月末に撮影して頂く事になっている、Masaと言います。宜しくお願いします』
スッと差し出される手には目もくれず、Masaさんの顔を眉間に皺を寄せて凝視して。
「社長？
眉間に皺寄ってますよ(苦笑)」
A『あっ。
えっと、神崎と申します。こちらこそ宜しくお願いします』
ペコリと頭を下げた。
Ｍ『いや、お綺麗な方だとは聞いていたけど、想像以上です。
もの凄いストライク(笑)』
はぁ！？
思わず頬がピクリと動いたオレを、ノンちゃんが笑う。
ただ、ノンちゃんが笑ったのはオレの表情じゃなくて、Masaさんの発言の意味を全く理解してないAちゃんなんだと思う。
Ｍ『独占欲を刻まれてる女の子って妙にね、』
意味ありげな笑みをAちゃんに向けるも、きみは綺麗に仮面を纏い、
A『九月末、ですね。
宜しくお願いします』
見事なまでの社交辞令。
A『勝呂さんの写真、見せて貰いました。
とっても色っぽい。いい写真ですね。
撮影が楽しみです』
相変わらず、無意識のうちに、異性からの熱視線をかわすスキル(苦笑)。
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さいか(彩)(プロフ) - 奈穂さん» 低い位置の帯ってなんかあれよね、足が短く見えそうなもんだけどものごっつ色っぽいのよねー☆ 胸元わかんないよー？あのこガード堅いからｗｗｗｗ (2017年4月27日 0時) (
レス) id: e8327fc405 (このIDを非表示/違反報告)
奈穂(プロフ) - 私のだから〜(・∀・)♪ひゃ〜最高 いいでしょ！私の旦那様〜最高だな嫁ポジ 胸元とかちょっと低い帯の位置とか･･･チラチラ見ちゃいながら･･･(″ﾉдﾉ）楽しいね〜浴衣deデート (2017年4月26日 21時) (レス) id: 9a0f7c39bf (このIDを非表示/違反報告)
さいか(彩)(プロフ) - 奈穂さん» うふ、ありがとうオリゴ糖←(何へのお礼？) ニヤニヤしちゃうよね、専務ってばｗ (2017年4月6日 0時) (レス) id: e8327fc405 (このIDを非表示/違反報告)
奈穂(プロフ) - |ω・*)お誕生日おめでとう｡・:＋°久々だからニヤニヤが止まらない｡・:＋° (2017年4月5日 8時) (レス) id: 9a0f7c39bf (このIDを非表示/違反報告)
さいか(彩)(プロフ) - 奈穂さん» 我慢できないのに重い枷をつけて自分で苦しむんだから、案外ドMよねｗｗ 燃え尽きて灰にならないでね！ってなってるｗｗ 奈穂ちゃんいつもありがとう(はーと) (2017年2月6日 20時) (レス) id: e8327fc405 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さいか(彩)
| 作成日時：2016年10月14日 15時
