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松本さんが珍しく恥ずかしそうに私の言葉を受け止める。
新鮮だと言うと、私の頭をグシャグシャに撫でて頬ずりして、小さく
潤『Aちゃんのバカ』
そう呟いた。
沢山の[好き]を言葉にして、
潤『しっかし・・・この今の社長室の卑猥さと言ったら(苦笑)』
呆れたように、私を膝に乗せたまま松本さんが笑う。
確かに。
脱ぎ捨てた衣服が方々に散らばり、残っている着衣はと言えば、揃いも揃って乱れ過ぎている訳で(苦笑)。
潤『帰ろっか(苦笑)』
「一気に現実に戻りましたね・・・」
潤『オレ、さすがに自分にドン引きしてる(苦笑)』
「何に？」
潤『我慢が利かない自分に(苦笑)』
「・・・でも、別に私は無理してるつもりはないです(笑)」
無理矢理、体を合わせた訳ではないと、合意の旨を伝えるも、
潤『バカ。
そういう事を素に戻った時に言わないの！』
少しだけ怒って、着衣を整えて散らばった衣服を手渡してくれた松本さん。
特段変なことを言ったつもりは無かったけど、ネクタイを締めてる松本さんの耳は赤くて、後ろ姿が照れを隠せていなかった。
本当にね、好きだから応えられるんだよ？
.
.
ベッドの中で、というよりは松本さんの腕の中で、
潤『Aちゃん、スマホ開いてよ(笑)』
松本さんにねだられて、改めて社長室での出来事を思い出して赤面する。
「何で今になって私にお願いしてくるんですか？(苦笑)」
潤『じゃあ聞くけど、あのタイミングでねだってたら開けてくれた？(笑)
理由に気付いたら開けなかったでしょ？
指紋認証バンザイって、あの時ほど思ったことはないもん(笑)』
ゆっくりと頬を撫でながら、
潤『念の為言っとくと、オレは初めてだからね？』
「何が？」
潤『いわゆる[ハメ撮り]。
シてる時に撮る、みたいな』
「ちょっと！私だって初めてですからね！」
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さいか(彩)(プロフ) - 奈穂さん» 低い位置の帯ってなんかあれよね、足が短く見えそうなもんだけどものごっつ色っぽいのよねー☆ 胸元わかんないよー？あのこガード堅いからｗｗｗｗ (2017年4月27日 0時) (
レス) id: e8327fc405 (このIDを非表示/違反報告)
奈穂(プロフ) - 私のだから〜(・∀・)♪ひゃ〜最高 いいでしょ！私の旦那様〜最高だな嫁ポジ 胸元とかちょっと低い帯の位置とか･･･チラチラ見ちゃいながら･･･(″ﾉдﾉ）楽しいね〜浴衣deデート (2017年4月26日 21時) (レス) id: 9a0f7c39bf (このIDを非表示/違反報告)
さいか(彩)(プロフ) - 奈穂さん» うふ、ありがとうオリゴ糖←(何へのお礼？) ニヤニヤしちゃうよね、専務ってばｗ (2017年4月6日 0時) (レス) id: e8327fc405 (このIDを非表示/違反報告)
奈穂(プロフ) - |ω・*)お誕生日おめでとう｡・:＋°久々だからニヤニヤが止まらない｡・:＋° (2017年4月5日 8時) (レス) id: 9a0f7c39bf (このIDを非表示/違反報告)
さいか(彩)(プロフ) - 奈穂さん» 我慢できないのに重い枷をつけて自分で苦しむんだから、案外ドMよねｗｗ 燃え尽きて灰にならないでね！ってなってるｗｗ 奈穂ちゃんいつもありがとう(はーと) (2017年2月6日 20時) (レス) id: e8327fc405 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さいか(彩)
| 作成日時：2016年10月14日 15時
