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JK「ヒョンは今もヌナが好きですか？」
JM「…は？」
JK「え？だから…JM「いや、いい！」…。」
JM「お前酔ってる？」
JK「いや全然」
JM「じゃあバカなのか…」
JK「は？」
いやいや、は？じゃないだろ。
本人の前で聞く奴があるかって。
仮に、うんまだ好きだよって言って
Aが私はもう好きじゃないのに…
て雰囲気だったら僕どうすればいいわけ？
やめろよ傷を抉ってくれるな。
JK「2人は今日が終わったら
また今までみたいにすれ違うんですか？」
「？…そうだ、よ？」
JK「バカですね」
「！……グクちゃんにバカって言われた…」
JM「やぁジョングガ！！Aになんてことを！」
JK「ヒョンたちが連絡取り合っていいって。
…許可してくれましたよ」
「「 …へ？ 」」
JK「友達でいるぐらいいいんじゃないですか？」
まぁ、僕は付き合っていいと思いますけどね。
と言っている言葉すらよく理解できない。
え、なに…本当に…？
JM「ヒョン！！！！！」
JN「うわぁあ！びっくりした！
ヤー！大きい声出すなよびっくりするだろ！」
JM「連絡取っていいって、どういうこと…本当？」
.
.
少し前まで一緒にいたAとの空気感が
戻ってきてその懐かしさと嬉しさに浸りながら
Aとの時間を楽しんでいた時
ほんのちょっと離れたところで
僕たちのことを話していたらしいみんな。
その中で連絡先の交換は許してあげよう、
てことになったんだと教えてくれた。
JM「…本当にいいの？」
RM「あぁ。なんか2人を見てたら
頑なに否定するのも申し訳なくなったよ」
JH「よかったなージミナ！」
JM「はい！！A〜カトク交換しよう！」
友達でもなんでもいい。
そりゃあ好きだから付き合えたらって
思わないわけじゃないけど…
ただただ君を想うだけの時間は
あまりにも辛すぎたから
連絡が取れる、友達、それだけで嬉しい。
あのナムヒョンまでもが
笑いながらいいよって言ってくれて
頬が緩む。浮かれちゃう。
さっそく連絡先をゲットしようと
意気揚々とAに声をかけるけど
Aは複雑そうな表情。
JM「あ〜僕とは交換したくない…？」
なんだ、僕だけがまだ好きで
Aがそうだなんて限らない。
Aに気持ちがなければ迷惑な話なんじゃないか…
「そうじゃなくて…」
JM「うん？」
「本当にいいのかな？
ジミナの迷惑になることしたくないの」
JM「僕が？何が迷惑？」
さき「A、」
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みー - このお話大好きなので、更新されて嬉しいです(^^)続きも楽しみにしてます！！ (2019年12月26日 23時) (
レス) id: ddf314a032 (このIDを非表示/違反報告)
seawindyoongi(プロフ) - 続きが気になります。 2人の恋が実って欲しいで。 (2019年10月25日 13時) (レス) id: 036b7a305c (このIDを非表示/違反報告)
az★ - グクペンですがジミンペンになりそうなくらいこのお話のジミンちゃん可愛すぎますーー(^ ^)笑 更新楽しみにしています！ (2019年10月21日 16時) (レス) id: 4b0096ca12 (このIDを非表示/違反報告)
カフェ猫 - 続きがめちゃくちゃ気になる…このお話大好きです！！2人の恋が実ってほしな〜更新楽しみにつてます！！ (2019年10月21日 13時) (レス) id: baaac411fe (このIDを非表示/違反報告)
じゅり(プロフ) - 初めまして！大好きです！ジミンちゃんと私の恋うまくいけーと思いながら見てます！(笑)また更新楽しみにしてます！ (2019年10月21日 13時) (レス) id: 6b5361ae0e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ツバキ
| 作成日時：2019年9月4日 7時
