92.JK ページ43
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RM「正直兄としては一緒にいさせてあげたい、
けどリーダーとしては始まりが始まりだからね…
凄く複雑な気持ちだけど
連絡取れるようにくらいはさせてやりたいな」
3人とも肯定的で、
まぁ、ナムヒョンはまだちょっと微妙だけど
それでも嬉しかったのか
TH「ヒョーン！！！」
隣にいるユンギヒョンに抱きついて嫌がられてる。笑
これであんなに辛そうなジミニヒョンを
見ることはなくなると思うとやっぱり嬉しい。
兄の顔をして嬉しそうに微笑むジンヒョンと
目が合って互いにうんうん、と頷く。
きっと同じ気持ちだよね。
それから部屋を包む空気も心なしか
緩くなった気がする。
そしたらもうお酒が進む進む！
2人がもう辛い思いしなくて済むとわかったら
2人だけの世界に入ってるのを邪魔したくなる。
JK「ヒョーン、ホビヒョンが呼んでますよ！」
ジミニヒョンをどかしてヌナの横に座る。
JK『ヌナ、ぼくともおはなししましょー』
『ふふ、グク日本語上手になったね』
JK『ペンミティングのために
たくさんれんしゅしましたからね〜！』
「グクの喋る日本語は可愛いね」
JK「ペンたちは可愛い僕を求めてるからね」
髪型が変わって、
雰囲気が前と違って見えたけど
ゆったりした喋り方も空気感も
なにも変わってなくて
ペンたちが言うジミンヒョンみたいに
ヌナからもマイナスイオンが発生してると思う。←
JK「ヌナまだちょっとだけ目赤いね？」
「まだ赤い？いっぱい泣いちゃったからね。笑」
JK「あー、トロッコの時？」
「うん、わかった？」
JK「みんな前のめりで手振ってるのに
ヌナだけ固まって泣いてたから目立ってたよ！」
「そうなの！？わ、恥ずかし」
JK「…久々ジミ二ヒョンに会えて嬉しかった？」
「あはは、ストレートだね。
…うん…嬉しかった。
本当は今みたいなのもダメだって
わかってるんだけど、あの頃に戻ったみたいで
懐かしくて、…あ、また泣いちゃいそう」
JK「え、泣かないで、よ？ヌナ？」
大丈夫、大丈夫！と
泣かないように堪えてるヌナも
きっとジミニヒョンと同じように
辛い半年間を過ごしてきたんじゃないかな。
だってヌナもきっとジミニヒョンを好きなまま。
ヌナを包む空気がそう言ってる。
JM「ヤー！ジョングガ！
ホビヒョン呼んでなかったじゃん！
…って、そこどけよ」
おぉ、おぉ、早いお戻りで。
仕方なくテヒョンイヒョンがいなくなった
ヌナの前の席に移動して3人で話す。
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みー - このお話大好きなので、更新されて嬉しいです(^^)続きも楽しみにしてます！！ (2019年12月26日 23時) (
レス) id: ddf314a032 (このIDを非表示/違反報告)
seawindyoongi(プロフ) - 続きが気になります。 2人の恋が実って欲しいで。 (2019年10月25日 13時) (レス) id: 036b7a305c (このIDを非表示/違反報告)
az★ - グクペンですがジミンペンになりそうなくらいこのお話のジミンちゃん可愛すぎますーー(^ ^)笑 更新楽しみにしています！ (2019年10月21日 16時) (レス) id: 4b0096ca12 (このIDを非表示/違反報告)
カフェ猫 - 続きがめちゃくちゃ気になる…このお話大好きです！！2人の恋が実ってほしな〜更新楽しみにつてます！！ (2019年10月21日 13時) (レス) id: baaac411fe (このIDを非表示/違反報告)
じゅり(プロフ) - 初めまして！大好きです！ジミンちゃんと私の恋うまくいけーと思いながら見てます！(笑)また更新楽しみにしてます！ (2019年10月21日 13時) (レス) id: 6b5361ae0e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ツバキ
| 作成日時：2019年9月4日 7時
