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その後ジニヒョンはナムヒョンからの
堅い小言をヘラヘラと屁理屈かましながら
かわしていて…強いなと思った。←


そんな2人を見て
みんなクスクスと笑ってる。




JM「A、隣に座ってもいい…?」

「うん、どうぞ」



JM「久しぶりだね。髪型が変わってる」

「ふふ、ばっさり。変?」

JM「ううん、似合ってる。
もっとキレイになったね」



長いのも好きだったけど
短い髪はAの小さな顔が際立っていて
本当によく似合っていた。



TH「さっそくイチャつきだすんじゃないよ」

JM「イチャついてないでしょ」

TH「A、さっきぶり」

「あ〜、うん。ごめんね…?」

TH「何がごめん?」

JM「ちょっとテヒョンア。言い方強い」

TH「あれ、強かった?ごめんごめん!それで?」

「んっと、その〜、連絡しなくてごめんね」



Aの前の席を陣取ったテヒョンが
問い詰めるように、責めるように話すから
慌てて止めに入った。



TH「本当だよ!待ってたのに!なんで!」

「ごめんってば、だって禁止されてたでしょ?」

TH「ジニヒョンとかなヌナは交換してるよ?」

「うん、それは私もびっくり」

TH「まさかだったよね!ジニヒョンやる〜!」

「スマートに言い包めたのかな?」←

TH「ジニヒョンそういうとこあるよね〜」←



……。

本当、純粋にアホだなお前って。



JM「テヒョンア、話逸らされてるぞ」

TH「へ?……はっ!
んもう!Aのばか!いじわる!」


「うわぁ…悪口。」


TH「ごめん!もう言わない!
だから連絡先教えて?」


無茶苦茶なこと言ってる。笑



TH「ジニヒョンとかなヌナは
友達だから交換したって。
俺とAだって友達でしょ…?」


「テヒョンくん…」


JM「まぁまぁ…とりあえず飲もうよ」



テヒョン頑張ってくれてありがとね。

せっかく会えたんだから
自分でなんとかするよ。


そんな気持ちを込めてテヒョンに笑いかけたら
伝わってんのか伝わってないのか、
イケメンが台無しの変顔で返された。謎



久しぶりに隣にいるA

最初は彼女も気まずそうにしてたし
緊張したのもあってぎこちなかったけど
徐々に嬉しさと懐かしさで
前の距離感に戻った気がする。



JM「Aこれはなんて書いてあるの?」

「これは日本酒。旅行の時に飲んだでしょ?」

JM「あぁ!じゃあ次日本酒にしようかな」

「辛口が好きだったよね?じゃあこれにする?」


些細なことでも覚えてくれてる。

それがたまらなく嬉しい。

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みー - このお話大好きなので、更新されて嬉しいです(^^)続きも楽しみにしてます!! (2019年12月26日 23時) (レス) id: ddf314a032 (このIDを非表示/違反報告)
seawindyoongi(プロフ) - 続きが気になります。 2人の恋が実って欲しいで。 (2019年10月25日 13時) (レス) id: 036b7a305c (このIDを非表示/違反報告)
az★ - グクペンですがジミンペンになりそうなくらいこのお話のジミンちゃん可愛すぎますーー(^ ^)笑 更新楽しみにしています! (2019年10月21日 16時) (レス) id: 4b0096ca12 (このIDを非表示/違反報告)
カフェ猫 - 続きがめちゃくちゃ気になる…このお話大好きです!!2人の恋が実ってほしな〜更新楽しみにつてます!! (2019年10月21日 13時) (レス) id: baaac411fe (このIDを非表示/違反報告)
じゅり(プロフ) - 初めまして!大好きです!ジミンちゃんと私の恋うまくいけーと思いながら見てます!(笑)また更新楽しみにしてます! (2019年10月21日 13時) (レス) id: 6b5361ae0e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ツバキ | 作成日時:2019年9月4日 7時

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