〜お休み〜 ページ15
王様ゲームをやろう！！
承諾してくれたのは、
真菰ちゃん、錆兎、義勇、しのぶちゃん、カナエさん、カナヲちゃん、炭治郎君、善逸君、煉獄さん、宇髄さん、蜜璃ちゃん
(ここのみ
キャラの名前「」にします )
皆「「王様だーれだ！！」」
しのぶ「あ、私です♪」
『わお…しのぶちゃんの命令か…ちょっと怖いや……』
しのぶちゃんは笑顔で
しのぶ「Aさんが当たらないかもしれないのにですか？」
ちょっと怖いと思ったのは気の所為だろうか……
『まあ…さ…？』
義勇「胡蝶、早く命令を言え」
しのぶ「ちょっと黙ってもらってもいいですか？」
と黒い笑で言っているさすがの義勇も黙った。
しのぶ「命令は六番が一番の頬に接吻です♪」
天元「派手に誰だー？俺は違うぞ。」
と宇髄さんがキョロキョロしながら言っている。
私も違うな……
炭治郎「俺も違います！カナヲはどうだった？」
と炭治郎君が覗いた
カナヲ「私……六番です…」
炭治郎は誰だろうなと笑顔だがめっちゃ怖い笑みだ。カナエさんなら、大丈夫なんだろうけどなぁ……
カナエ「私が一番よ〜♪
カナヲで姉さんは嬉しいなぁ！」
とすごい満面の笑顔で言っている｡
めっちゃ眩しい……
そしてすぐに頬に接吻して
二人ともすごい可愛かった。
皆「「王様だーれだ！！」」
真菰「あ、私だぁ。じゃあ、五番と七番が王様ゲーム終わるまで手を繋いでるって言うのはどうかな？」
蜜璃「わぁ！キュンキュンしちゃうわ！！」
と座っているが飛び跳ねているのが見える。
というか、こういうものだけ命令当たるだよなぁ…
ちょっとやだぁ…
天元「おっ！派手にAが五番じゃねえか！」
え、宇髄さんが七番……？
天元「俺は七番じゃねえよ。」
あ、心の声が漏れてたかな…？
錆兎「……俺が七番だ…」
下を向きながら手を挙げた。
具合が悪いのだろうか…
錆兎「…命令をやろう。」
と言って手をさし伸ばしてくれた。
その手をとった。
心做しか、皆の目がキラキラ輝いて見えるのは気のせいだろうか……
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作者名：*結梨 26* | 作成日時：2020年10月31日 12時
