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お菓子の話 ページ32

※キャラ崩壊注意

視点特になし

霊「……そういうことね。まとめると、紫がお菓子を取りすぎて取ることに疲れていた咲夜に疑惑がかかり、ストレスが溜まっていた咲夜がそれに過敏に反応してこうなった…と。」

魔「結局、紫が悪いってことだな。」

アリ「お菓子を求めた私達も共犯じゃないかしら。」

萃「私はお菓子食べてないぞ〜。」

幽「誰がそんなに食べたのかしら〜?」

 ここにいる幽々子を除いた全員、「幽々子じゃね」と思ったが誰も口にしなかった。

鈴「まぁ、咲夜さんに疑いをかけた私達も悪いんですけど。」

小「あたいは、ちょっと遊び半分だったんだけどね……。」

早「咲夜さんに悪いことしちゃいました…。」

紫「……仕方ないわね〜。」

全「「「「「「「「?」」」」」」」」

紫「ふふ、本当はこっそり一人で食べる予定だったんだけど……。」

幽「紫なにこれ!」

紫「日本の大正っていう時代のお菓子よ。」

 全員心の中で思っていた。
 『おいしそう』と…。
 それは、幻想郷じゃ珍しい砂糖菓子だった。
 紫はみんなの反応を見て不敵に笑って言った。

紫「…じゃあ、食べましょうか。」

〜モグモグタイム〜
 
咲「……うーん、あれ?ここは……」

鈴「やっと起きたわね。まったく、私がここまで運んだのよ。」

小「運んだっていってもすき間できたから少しの距離だけどね。」

早「起きてよかったです!では咲夜さんも起きたことですし、本題に入りましょうか。」

咲「待たせて悪かったわね、三人とも。幽々子、今日妖夢と会う約束してたんだけど……。」

鈴「妖夢は今どこにいるの?」

 小町と早苗は今更だが不思議そうに幽々子を見ていた。

幽「そんなの私が知りたいわよ。妖夢ったらお使い放り出して何してるのかってね。」

三人「「「えっ……。」」」

幽「いつまで経っても帰って来ないからここでお茶してるのよ。あなたたちとお茶でもしてるのかと思ってね。」

咲「あ、あのね幽々子、実は今日会う約束をしてたんだけど…。」

鈴「時間になっても来ないからあなたのところでご飯を作ってるのかと………。」

四人「「「「…………えっ…。」」」」

霊「……妖夢が行方不明ってこと?」

魔「…それだけじゃないと思うぜ。」

アリ「………迷子になったとこってもしかして……。」

紫「……私が開けっぱなしにしていたすき間…?」

萃「…これはヤバイかもね。」

四人「「「「……………。」」」」

大正時代→←背負う



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東方、鬼滅好き - まりさのさは沙ですよ (2020年10月13日 3時) (レス) id: e41b7cca41 (このIDを非表示/違反報告)
普通の人? - えっと……物語は多分これで完結です。漢字ミスやわからない漢字を教えていただいた方々、ありがとうございました。今まで読んでいただきありがとうございました!では、また何処かで……… (2020年5月13日 1時) (レス) id: 3352d2f5fa (このIDを非表示/違反報告)
もーりーふぁんたじー - 伊之助の名前の漢字は『嘴平伊之助』 (2020年4月16日 8時) (レス) id: a8e855356f (このIDを非表示/違反報告)
普通の人? - 瑠偉(ルイ)さん» 教えてくださりありがとうございました!多分全部の郎を直しました!続きは………すみませんまだです。続きをどうしようか悩んでるんです。それに今色々忙しいんです。本当に申し訳ございません! (2020年4月7日 1時) (レス) id: 3352d2f5fa (このIDを非表示/違反報告)
瑠偉(ルイ) - たんじろうは炭治郎ですよ。ごめんなさい。 (2020年4月3日 14時) (レス) id: fd731e3884 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:普通の人? | 作成日時:2020年1月4日 5時

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