74. 喜々マジック! ページ34
具現化魔法に関しては僕の想像です。
これでいいのですかね……。
ここは前話で乗せれなかった説明を始めに載せてます。
――――
ユニーク魔法を使い終わった後、すぐに具現化魔法を使い、布団を『絵』ではなく『実物』にする。ユウちゃんが頭に疑問符を浮かべて、表情には困惑と疑いが浮かび上がっている。
そんな彼女に、一言。
その一言に戸惑いながらも
触れた瞬間に表情が疑いから驚きに変わっているのが面白くて、ついくすりと笑みを零す。幸いにも聞かれては居ないようだ。良かった聞かれたら恥ずかしかったからね。
そこで、ユウちゃんに向かって「凄いでしょ」と自慢気に言った。
彼女は否定せず、目を輝かせながら「凄い」と言ってくれた。嬉しさが込み上げてきて、思わず興奮してしまいそうになったが、引かれたくは無いため無理矢理心の瓶の奥底に押し込んで蓋をした。
「おお、じゃあこれで布団の心配は無くなった訳だ!」
「……子分、オレ様もう眠いから寝るんだゾ」
「そっかグリム、もう寝てて良いよ」
「分かったんだゾ〜……ぐぅ……」
「『えっ寝んの早』」
ユウちゃんがピョンピョンと小さくジャンプしながら手を上に上げている。私も一緒にやった。埃は飛んできてなかった。ここだけは寝るところだから念入りに掃除したのかな……
とか何とか考えていれば、突如グリムが「寝る」と言ってきた。のでユウち
ゃんが「どうぞ」と返す。グリムは一頃返事してすぐに寝た。えっちょっと待って、はよない??
ユウちゃんも思っていたらしく、2人で全く同じセリフを同じタイミングで言った。
その後は、私はグリムを眺めながら心の中で合掌して、ユウちゃんは何やら考え込んでいた。
何考えてんだろ。
……仕草が女の子でも男の子でも行けるヤツだよね、ユウちゃんって。
色々思考を巡らせていれば、突然に彼女が何か良いことを考えついたかのように顔をパァァっと綻ばせる。
何だ何だと思っていたら、ニヤニヤしながらユウちゃんがこちらに近付いてきた。
え、ちょ、何々怖い。
アレじゃん、完璧にアレじゃん、『自分の友達が彼氏いるって聞いたから色々問い詰めてやろ』的な感じじゃん。雰囲気完全にソレじゃん。
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今日は このキャラ について調べてみたら良いかもです!
マレウス・ドラコニア
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星猫 - そして、占いツクール以外の作品はログインが難しさと親が反対されてできませんでして。誠に申し訳ありません。貴方と関わらりませんにしませんにします。 (2021年9月23日 15時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 占努力して頑張る事は 1・合作の件でほったらかしをしません。 2・蒼姫のアクアと雪華とミリアを名付けません。 3・星猫のままで名付けます。 4・迷惑かけた皆さんの為に償います。 (2021年9月23日 15時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
ルナストーン(プロフ) - 星猫さん» 返信打ってる時は気付かなかったのですが、また同じコメントありますね。 「努力しないように頑張る」? どう言う意味です? 取り敢えず、貴方は何がしたいのですか、何が言いたいのですか。 (2021年9月23日 14時) (レス) id: f44ffe4945 (このIDを非表示/違反報告)
ルナストーン(プロフ) - 星猫さん» ああはい、それは事実ですね。 小説つくるのが大好き? ですが「占ツクには2度と来ない」と仰いましたよね。別に占ツクに固執しなくてもいいじゃないですか。別にここ以外にも小説つくれるサイトはあるのですから。そこへいかれてはどうですか? (2021年9月23日 14時) (レス) id: f44ffe4945 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 2回目ですみません。確かに来ないと言いました。けどやっぱり小説を作るの大好きなので辞めなかった。だから努力しない様に頑張ろうと思います。 (2021年9月23日 13時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
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