54. 寮長グリーティング！ 〜イグニハイド〜 ページ13
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『只今戻りましたー』
「戻ってきましたか。では次はアレです」
『ついにアレ呼ばわりですか』
彼が指を指したのは―――……
(原作等にイグニハイド寮の鏡の装飾が描かれていないので、説明はかけません。すみません……)
『では行って参ります。』
そう言い、私は鏡を潜った。
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イグニハイド寮
―Ignihyde Dorm―
ついた。比喩表現じゃ無くて、マジで青々としている。
青い炎凄い。黒い壁凄い。何か居る。色々凄い。後雰囲気が強者のそれで、しかも禍々しい。
暫く圧倒され唖然としていたが、ハッと我に返り、寮の前まで小走りで行く。
そして、扉に手を掛け、開ける。扉はギィィ……と音を立てて開いた。
『スゥ……失礼しますですー！！
寮長さんまたは副寮長さんは居ませんかーーっ！！！』
息を吸い、大声で叫んだ。
ホントに来るのかなぁ……。
「ねえねえ、君は誰？ 叫んでたみたいだけど……」
『ひえっ』
そう心配していると、背後から声が聞こえた。
気配も足音も無かったのだけど……！？
びっくりして後ろを振り返ると、あらびっくり。
可愛いロボットさんが居たじゃありませんか。
今はどうやら“イグニハイド・ギア”を着ているようで。
全体的に黒で、所々にネオンブルーがある。髪は綺麗な青色に燃えている。根元から段々と薄くなっていくグラデーション。
……凄い。
「……えっと、聞こえてる？」
『き、聞こえてるでありまするっ！？』
「そっか、なら良かった！」
彼＿＿オルト・シュラウドは満面の笑みでそう言った。
ぐっ……君の笑顔は心に染み渡る……っ
『……そうだ。
あの、すみません。貴方はこの寮の寮生さんですか？ でしたら、この寮の寮長さんか副寮長さんを知りませんか？ 実は今探していまして……
あ、申し遅れましたが、私は A・ライティル と申します。』
「そうなんだ、よろしくね！ A・ライティルさん！
それで、寮長か副寮長を探してるんでしょ？ だったら僕に付いてきて！
僕どこにいるか知ってるんだ！」
『そうなのですか！ では、お願いします！』
オルトくんは終始ニコニコとしながら言った。
……えっと、この寮の寮長は、“あの人”だから……しゃっ、何か勝ったぜ。その何か知らんけど。
私は、前を行くオルトくんの背中を見て、後を小走りで追った。
55. 寮長グリーティング！ 〜イグニハイド・2〜→←みらりの絵本 ―�喫婆棔�
今日は このキャラ について調べてみたら良いかもです！
マレウス・ドラコニア
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星猫 - そして、占いツクール以外の作品はログインが難しさと親が反対されてできませんでして。誠に申し訳ありません。貴方と関わらりませんにしませんにします。 (2021年9月23日 15時) (
レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 占努力して頑張る事は １・合作の件でほったらかしをしません。 2・蒼姫のアクアと雪華とミリアを名付けません。 3・星猫のままで名付けます。 4・迷惑かけた皆さんの為に償います。 (2021年9月23日 15時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
ルナストーン(プロフ) - 星猫さん» 返信打ってる時は気付かなかったのですが、また同じコメントありますね。 「努力しないように頑張る」？ どう言う意味です？ 取り敢えず、貴方は何がしたいのですか、何が言いたいのですか。 (2021年9月23日 14時) (レス) id: f44ffe4945 (このIDを非表示/違反報告)
ルナストーン(プロフ) - 星猫さん» ああはい、それは事実ですね。 小説つくるのが大好き？ ですが「占ツクには2度と来ない」と仰いましたよね。別に占ツクに固執しなくてもいいじゃないですか。別にここ以外にも小説つくれるサイトはあるのですから。そこへいかれてはどうですか？ (2021年9月23日 14時) (レス) id: f44ffe4945 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 2回目ですみません。確かに来ないと言いました。けどやっぱり小説を作るの大好きなので辞めなかった。だから努力しない様に頑張ろうと思います。 (2021年9月23日 13時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
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