甘えたさん ページ33
部屋にいくと
携帯を、いじっていた、
「お待たせーっ。はい、体温計!」
冷えピタ貼り替えて、水枕も変えて。
ピッピッ
37.8ぶ
「いい感じにさがってきてるね!お昼もゆっくり寝れば大丈夫だな!!はい、薬」
石川「飲むよ〜」
今回は大人しく飲んだ。
布団をかけて。
「はやく下がりますように。じゃあわたしリビングいるからなんかあったら言ってね。おやすみ。」
立ち上がろうとしたとたん
今度は手首を引っ張られた
「うゎああ、どうしたの?」
石川「いかないで(´・ω・`)」
「えっ、」
お皿も洗わなきゃだし洗濯まわさなきゃだし
石川「いってほしくない」
腕をつかむ力が強くなった
「どうしたの(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)?」
あたまに手をおいて聞いた。
石川「ひとり寂しい。」
(神様仏様。わたしは今とても幸せです。)
「わかったよ。ここにいるよ。」
石川「やったー\(^o^)/」
「はやく治そうね♪」
頭を撫でながらいった。
石川「うん。おやすみー」
「おやすみ。」
手首掴まれたまま石川くんは寝てしまった。
わたしもウトウトしてきたーっ
いつの間にかわたしも寝てたみたい。
外からガヤガヤ音がする
ガチャ
そこには寝ているふたりが。
柳田「仲良しだなー。」
「ん〜っ。あ。おかえりなさい。って今何時?」
柳田「7時だよ」
「えーーー!うそー。最悪T.T」
柳田「まあまあ、たまには気晴らしもいるよ?」
「でもー」
ん〜と石川くんがおきた
石川「おはよう!」
柳田「大丈夫か?」
石川「はい。すみません。」
「熱はかろ。」
ピッピッ
36.5
石川「わあーさがった!」
「よかったよかった!!」
石川「よかった!」
柳田「よかったな!お土産かってきたからリビングいこ!」
柳田さんがでていった
わたしも行こうとしたら
石川「Aのおかげ。側にいてくれてありがとう。」
「ううん。よかった!!さ!夕飯つくるぞ」
たまにはこーいう日があってもいいよね、神様
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さきっぺ(プロフ) - 一気読みしてしまうくらいおもしろい小説ですね!大変だと思いますが、更新頑張ってください! (2015年10月15日 17時) (レス) id: 8612279ec9 (このIDを非表示/違反報告)
ねね - このお話大好きです!いつもいつも、更新が楽しみです!!頑張ってください! (2015年10月12日 18時) (レス) id: e95d4c41ae (このIDを非表示/違反報告)
kikka(プロフ) - この小説大好きです!これからも更新頑張ってください!あと、(名前)のところがAになっているような気が・・・ (2015年10月4日 0時) (レス) id: d57b263ec7 (このIDを非表示/違反報告)
まなみ(プロフ) - 楽しい小説作ってくださりありがとうございます!笑 私、柳田さんと石川君2人好きなので!もう本当に嬉しいです!!笑 更新めっちゃ楽しみにしています!頑張れっっ!笑 (2015年10月2日 7時) (レス) id: 606601000f (このIDを非表示/違反報告)
単細胞の塩キャラメル@(プロフ) - なんか嫌な奴が出てきたなww (2015年9月29日 18時) (レス) id: bf098894f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Rina | 作成日時:2015年9月21日 7時