幼馴染5 ページ42
練習は普通に行われてた。
瑠花ちゃんもくる。手伝う。いうから
ついてきてるんだけど。
なかなか危なかっしい
深津「あー瑠花ちゃんそのボールそっちに
運んどいてもらえる」
瑠花「はーいっ」
ヨイショと運ぼうとしたら
わたしと、ぶつかってしまった。
ドンっ
瑠花「うゎっ、」
フラッと、よろけてしまい
もっていたボールが
コートのアタック打っている
選手のもとへ。
「あ、高橋くんあぶない！！！跳ばないで」
コート中に私の声がひびいた。
グキッ。
高橋「いてぇー」
倒れ込んでしまった。高橋くん。
みんながかけよる。
南部「大丈夫か？これ痛いか？」
高橋「痛い、」
南部「軽い捻挫に近いと思うけど
とりあえず病院いくぞ。」
練習が中止になった
空気感も、今まで味わったことない空気感。
私と瑠花ちゃんは、ホールにいた。
コートからでてきた、深津さん。
深津「何があってボールがはいったの！？」
真剣な表情で聞いてきた
「あ、私が前向いてなくて瑠花ちゃんに
ぶつかってしまったんです。ごめんなさい。」
瑠花「ぶつかってきて。」
瑠花ちゃんが何でか泣きそうな顔をしていた
深津「わかった。瑠花ちゃんは祐希たちと
先に帰りな。Aちゃんは残って。」
瑠花ちゃんは一礼をして出ていった。
深津「前を向いてなかったの？」
「ごめんなさい。」
深津「捻挫に近い症状だから少し休めば大丈夫だと思うけど、もしあれが大事故や高橋がワールドカップでれなくなったらどうするつもりだったの？」
「....ごめんなさい。」
涙をぐっとこらえる。
深津「せめてるつもりもない。けど、
練習中はさらに、気を引き締めてやらないと
少しのことが大きくなるんだよ」
南部「深津、病院いくぞ。」
深津「Aちゃんも家に帰りな」
深津さんは、走りながら南部監督のもとへ。
私もとりあえず、バスにのり宿舎にむかった。
夕飯はみんなが、いつでも食べれるように
カレーをつくっておいた。
ご飯は温めて食べてください。
Aより
私は置き手紙をおいて、病院にむかった。
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さきっぺ(プロフ) - 一気読みしてしまうくらいおもしろい小説ですね！大変だと思いますが、更新頑張ってください！ (2015年10月15日 17時) (
レス) id: 8612279ec9 (このIDを非表示/違反報告)
ねね - このお話大好きです！いつもいつも、更新が楽しみです！！頑張ってください！ (2015年10月12日 18時) (レス) id: e95d4c41ae (このIDを非表示/違反報告)
kikka(プロフ) - この小説大好きです！これからも更新頑張ってください！あと、（名前）のところがAになっているような気が・・・ (2015年10月4日 0時) (レス) id: d57b263ec7 (このIDを非表示/違反報告)
まなみ(プロフ) - 楽しい小説作ってくださりありがとうございます！笑 私、柳田さんと石川君2人好きなので！もう本当に嬉しいです!!笑 更新めっちゃ楽しみにしています！頑張れっっ！笑 (2015年10月2日 7時) (レス) id: 606601000f (このIDを非表示/違反報告)
単細胞の塩キャラメル＠(プロフ) - なんか嫌な奴が出てきたなｗｗ (2015年9月29日 18時) (レス) id: bf098894f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rina | 作成日時：2015年9月21日 7時
