用語説明1 ページ2
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一柱の神につき、必ず一体は従えている神の使い。昔は神託を人々に授けたりなど忙しくしていたが、今では熱心な信仰者が減っている影響で仕事も減り、神様の使い走りのように扱われている者が多い。
元は普通の動物だったが神様に見初められて天界に上げられた神使と、神様が自分の手で形作って魂の一部を分け与えた事で生まれた神使の二通りがいる。
神使になると、寿命という概念がなくなる。また、体も丈夫になるので、無病息災が約束される。動物だった頃に食べたら命に関わるような食べ物(猫がチョコレートなど)も、神使になると一切影響がなくなる。
神使は、獣の姿と人型の姿の二種類の姿を持つ。人型の時の容姿は、元の獣の姿をある程度反映させた上で背格好などを神様が少しばかり調整している。
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神使の形態の一つで、彼らの本来の姿。この状態のままでも人語を話したりする事は出来るが、日常生活には不便だし、宝具は上手く扱えない。
単純な戦闘能力なら、人の姿の時よりもこちらの方が上だという者も少なくない。
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神使が、天界に上げられてから主である神に与えられた姿。こちらの姿でなければ、宝具の力を充分に引き出す事は出来ない。
元の動物の姿をある程度は引き継いでおり、背格好や顔の造形等はそれぞれの神の好みによって調整される。
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上下関係がほぼない神使たちの中でも、特に中心的な存在。何かの権限を持っている訳ではないが、自由奔放な神使たちの意見を纏める役割を持つ。
神使たちのリーダー格で、彼らの中でも一目置かれている。
今回の喧嘩祭りでは、十二支は強制参加となっており、更に各チームのリーダーを任されている。
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“神使”の項目で述べた、『神様が自分の手で形作って魂の一部を分け与えた事で生まれた神使』。その特性上、個体数が少ない為に希少種と呼ばれている。
希少種は総じて、下界では存在しないとされている伝説の生物たち。今回の喧嘩祭りに参加している神使の中で言うと、龍と鳳凰が希少種にあたる。
希少種は元々神様の魂を分け与えられている為、宝具によって得た能力の他に、元々体に宿っている体質的な能力を所持している。
その為、今回の喧嘩祭りでは希少種がいるチームが優勝候補の筆頭として名前が挙がっている。
(続きます)
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秋(プロフ) - 出来ました!確認お願いします!《https://uranai.nosv.org/u.php/hp/frire24210/》 (2020年2月25日 19時) (レス) id: 76d73b59f0 (このIDを非表示/違反報告)
りや(プロフ) - 馬碌さん» できました! 確認お願いしますhttps://uranai.nosv.org/u.php/novel/mizuminn1/ (2020年2月24日 8時) (レス) id: ef10d511bf (このIDを非表示/違反報告)
馬碌(プロフ) - 秋さん» 返信が遅くなってしまい申し訳ございません。参加希望ありがとうございます。テンプレ作成にお進み下さい。 (2020年2月23日 21時) (レス) id: 93ad9e6e4f (このIDを非表示/違反報告)
馬碌(プロフ) - りやさん» 返信が遅くなってしまい申し訳ございません。参加希望ありがとうございます。テンプレ作成にお進み下さい。 (2020年2月23日 21時) (レス) id: 93ad9e6e4f (このIDを非表示/違反報告)
秋(プロフ) - 【秋風 紅葉/女/蛇/物を触れずに曲がらせたり、動かしたりできる能力/(特殊枠)見た目年齢12才以下】で参加希望です! (2020年2月19日 22時) (レス) id: 76d73b59f0 (このIDを非表示/違反報告)
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