【d!】愉快な新聞部は生徒会よりネタが好き【学パロ】 (ページ22)

今日:12 hit、昨日:4 hit、合計:35,049 hit

決断ページ22

Aside

大分慣れてきたな…生徒会室。
いや慣れたらダメだけれども…

『こんにちは〜！』

ut 「あ、Aちゃんやん！」

kn「……！」

『あ！捏田先輩、昨日の絆創膏付けててくれたんですね！嬉しいです…！』

sha「あ〜やっぱりか〜w」

rbr「シッマ絆創膏気に入ったんやな」

『えぇ！？そうなんですか！！』

zm「シッマよう似合っとうでw」

kn「やかましいわっ！」

sha「じゃあ俺も付けよ〜」

ut「俺も〜」

zm「俺も〜」

rbr「俺も〜」

…

『え…じゃあ私も………？』

結果:全員で絆創膏付けた←

『というか…何気に宇都宮先輩と黄ノ原先輩と鳥井先輩と話すの初めてで嬉しいですね…！』

全員「……」ﾆｺﾆｺ(和んでる)

tn「あ、Aさん…少し来てほしいn……何で全員絆創膏お揃いなん？」

A/kn/ut/sha/rbr/zm「ノリ/ですね…/やで/や/でいった」←

tn「おう…そ、そうか……」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

gr「お、来たか…今回で生徒会お試し期間が最終日だが…どうする…？」

『…』

gr「生徒会に入るか入らないか…」

『……』

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日の休み時間

『ねぇ…私さ、どうしたらいいと思う？』

瑠美「…？生徒会の事かな？」

『…うん』

瑠美「入ったらいいんじゃないかな？迷ったら取り敢えず挑戦してみる！
…それがAちゃん流……でしょ！
雷子さんもやったれやったれー！……って言ってたし？」

『……でも其方は大丈夫なの？』

瑠美「…Aちゃん知らないかな？捏田先輩ってさサッカー部に所属してるんだよね…！
他の生徒会メンバーの人も部活に入ってる人もいるよ？」

『え！？そうなの…！？』

瑠美「うん、そうだよ！」

『うーん…捏田先輩達は両立してたけどさ私にできるかな？』

瑠美「できるかできないかの問題じゃない……と思うよ？
やりたいかやりたくないかだと思う…！

あ、でももし入るとしたら一週間に一回ペースでいいんじゃないかな？」

『え、そんな少なくて大丈夫？』

瑠美「うん、大丈夫！
私は応援する！！」

ーーーーーーーーーーーーーーー

『…私は……やりたいです。

……部活を両立できる形でなら……』

そりゃ瑠美ちゃんに応援されたらやるっきゃないでしょ！！←