【d!】愉快な新聞部は生徒会よりネタが好き【学パロ】 (ページ13)

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新聞部vs生徒会ページ13

Aside

tn「いやほんまにそんな事で呼んだん！？」

gr「いや、これ言うついで生徒会に入って貰おうかなと思ってな」

生徒会「はぁ！？」

『えぇ！？』

いやついでに生徒会入って貰うって何事！？
あ、断っとこ…

『嫌ですね！』

gr「そんな爽やかな笑顔で言われても困るゾ。」

ゾって何だ…ぞじゃなくてゾなのが可愛い〜
…って何の話してるんだ私……

『いや、でも名前知らないし全員……あｯ…ほぼ全員身長高いし怖いじゃないですか…！？』

天って書いてる紙を貼ってる人にこっち見られたよ…ﾊﾊｯ←
いや、悪気はなかったんだけどね…？
しかもあの人先輩じゃん…

gr「そんな事言われてもなぁ…」

tn「ほら、Aさんも困っとるやろ…！！」

ﾊﾞｺｰﾝ！

その瞬間後ろのドアが吹っ飛んだ←

久美「おい、生徒会勧誘は聞き捨てならねぇよなお前ら！！」

新聞部「そうだそうだｯ！！/ごめん…止められなかった……/あーあ…また始まったよ……/久しぶりに祭り(乱闘)かな？/お嬢は我ら新聞部のもの！！」

『いやツッコミどころ多すぎなんですけど…というか私は誰のものでも無いんですけど…』

gr「…面倒そうな奴らが来た……」

響子「私はｯ！！またあのお嬢のクッキーが食べたい！！」←

阿流瀧響子先輩はある意味必ﾀﾋ…

『って阿流瀧先輩は自らの欲の為にきたんですか。』

「お嬢がいねぇとこの部活は崩壊する！！」←

先輩の中で唯一まともな3年の西園寺雷子先輩はそう言う。

瑠美「そ、そそ…そうだそうだｯ！！」

そして澤田瑠美ちゃんは頑張って大声で言っている…

『あ、あの〜他の人の意見は簡単にまとめると？』

「阿流瀧に同じ/響子さんに同じよ！響子に…同じだ……/癪だけどおんなじだねｯ！！/響子派！」

『ｽｳｩ………響子派の人は家に帰って下さい！！』

結果:残ったのは2人←

雷子「諦めてくれへんか？ワイらの方は問題児が多いんや。
見たやろ今日の大喧嘩とか…でソイツらを唯一まとめれる奴が早乙女A。
な？こっちにとっちゃあ重要人物やねん」

瑠美「そ、そうですよ…！あとAちゃんは可愛くて優しいし……」

それ理由になってないんじゃないかな…？瑠美ちゃん

gr「かと言って譲るわけにはいかないからな…トントンは本音を言うと？」

tn「めちゃくちゃ入ってほしい………はｯ！？」

『取り敢えず本人の意見聞きましょうか？』