９ ページ9
慶「手越ベット行こっか！歩ける？」
祐「くらくらするからおんぶしてー」
慶「しょうがないなぁーほら、行くよ♪」
成「小山ニヤニヤしてるじゃん！」
慶「可愛いなぁーって思って♪」
みんなで寝室へ…
貴「俺布団で寝るよ♪」
成「俺も布団で寝るよ！小山、手越の隣で寝てあげなよ♪」
慶「そう？じゃあそうする♪じゃあ電気消すよー」
成「おやすみー」
貴「おやすみ〜」
夜中…
祐「ゲホッ、ゲホッ」
咳と急に寒気がして目が覚めてしまった…
隣に寝てる慶ちゃんは寝てる…
成「手越大丈夫？」
しげが気づいてくれて小声で話ながら近くまで来てくれた…
成「寒い？」
祐「寒い…ゲホッ、ゲホッ」
成「熱いし、40度あるかもなーしんどいなぁー」
祐「ゲホッ、ゲホッ、」
成「ちょっとリビングのソファー行こっか！まっすーと小山起きちゃうかもしれないから。」
しげは手越をおんぶしてリビングのソファーに寝かせて毛布をかけて。
成「暖房つけるね。もう少しで暖かくなると思うから。」
祐「ありがとう。」
成「体温計入れるね！」
祐「ハァ、ハァ」
成「しんどいよねー体温計なった！やっぱり40度あるわーまだ寒い？」
祐「ちょっと暖かくなったけどめっちゃしんどい…」
成「まだ夜中だしなー」
祐「大丈夫だよ！起こしちゃってごめんね。」
成「全然大丈夫だよ。寝れそう？」
祐「うん。」
成「俺ここにいるから何かあったらまた起こして。」
正直４0度も熱あるやつをほっといて寝れないから手越が寝るまで様子を見て、気づいたら座ったまま寝ていた…
目が覚めると朝…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 27人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：一希 | 作成日時：2017年5月17日 23時
