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慶「手越ーリハーサル終わったから帰るぞー」
祐「うん」
成「手越大丈夫か?」
貴「顔色悪いもんね…」
祐「気持ち悪い…」
成「絶対胃腸炎じゃん」
慶「病院行ったほうがいいかもね。」
成「点滴するだけでもちがうと思うよ」
貴「でも今からやってる病院ある?」
慶「俺調べて見るわ」
貴「じゃあ小山あと頼んだよ!俺しげと衣装の最終チェックしてから帰るから」
慶「わかったよー明日ね!」
貴「手越ちゃんと休めよ」
祐「うん。ありがとう」
慶「この近くに空いてるとこあったから行くよ」
祐「うん」
慶「起きれる?」
祐「起こして」
慶「しょうがないなぁー」
祐「ありがとう。くらくらする…」
慶「歩ける?」
祐「大丈夫」
慶ちゃんの車に乗り…
慶「寒くない?」
祐「寒い…」
慶「ちょっと暖房つけるね。」
数分後…
祐「もうちょっとでつく?」
慶「あと10分ぐらい。大丈夫?」
祐「大丈夫…」
慶「吐きそう?」
祐「気持ち悪いんだけどなんも食べてないから吐くものないと思う。」
慶「食べてないから気持ち悪いんじゃない?」
祐「それもあると思うけどさっき楽屋で休んでるとき水飲んだんだけど気持ち悪くてすぐ吐いちゃったんだよね…だから今何か飲んでも食べても吐いちゃうと思う」
慶「それはやばいね…」
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作者名:一希 | 作成日時:2019年1月9日 22時