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先生「肺炎ですね…ちょっと免疫力も下がってて他の病院にもかかりやすくなってるので、１週間ほど入院してもらってもいいですか？」
祐「入院ですか…でも…」
慶「手越は嫌かもしれないけど、今は安静にして早く治そ♪早く元気な手越になってほしいからさ！」
祐「うん。」
１週間ほど入院することに…
部屋は個室！
慶「個室なのに広いねーゆっくり休めるね！」
祐「うん。」
慶「こんな広い部屋に１人だから寂しいんでしょ？」
祐「そんなことないよー」
慶「俺これる日は来るから！あと何かあったらメンバーにラインしてね♪」
祐「うん。」
着替えてベットに横になり、熱も高いし、ほとんど何も食べてなかったので点滴をつながれた。気づいてたら寝てしまっていた。
慶ちゃんはメンバーにラインをして帰宅。
夜７時…
お昼すぎからずっと寝ていたので目が覚めた…
祐「ゲホッ、ゲホッ、俺入院したんだった…」
起きても熱は下がってなく、咳もなかなか止まらなくてしんどい。急に寂しくなり携帯を見るとしげとまっすーからもラインが来ていた。
すると、ドアのノックする音が聞こえて入ってきたのは…
成「手越大丈夫か？めっちゃ心配できちゃった！入院って聞いてビックリだよー」
貴「大丈夫？」
祐「本当迷惑かけてごめんね。」
貴「全然迷惑じゃないよ！ゆっくり休んで早く元気な手越に戻ってほしいからさ！」
成「だから何かあったらすぐ連絡してね！」
祐「ありがとう♪」
成「涙目だけど、泣いてるの？」
祐「泣いてないよー」
貴「強がるなよー本当は寂しかったんでしょ？」
成「たしかに１人部屋のわりには広いしね♪」
祐「本当は寂しかった…気づいたら寝てて、起きたらめっちゃしんどいし、１人だし…」
成「もー泣かないの！」
祐「ゲホッ、ゲホッ」
貴「横になろー座ってるのしんどいでしょ？」
成「手越が寝るまでここにいるから大丈夫！」
祐「ありがとう。」
手越が寝るまで付き添い、２人は帰宅。
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作者名：一希 | 作成日時：2018年1月5日 22時
