13少年漂流記3 ページ6
JH side
"ヨソ島"へのチケットを渡され
あと10分でいってしまう船へと急ぐ。
「Aキャリー持つよ」
二つ分のきゃりーをゴロゴロと引きながら
船へのろうとすると
制作軍側のスタッフさんから
"携帯と財布を預かります"
ととめられる。
JH「ウェウェウェ」
隣のAもさっきまでウキウキ飛び跳ね
てたのに顔から血色がなくなるくらい
真顔でスタッフを見つめる。
JH「なにかある」
これは何かある…
Aもポケットからスマホと
財布を取り出して袋へと詰めた。
JH「何かあるね」
「楽しい五日間じゃなかったの？」
Aが今にも泣きそうな顔してて
笑えてくる。
頭をヨシヨシと撫で次の指示を待った。
ミンギュから袋を渡されそれがしっかり
14人分あるのも確認した。
もしや…
スンチョルも
「ムォヤムォヤ」
とずっといってる。
"今から正確に一分間与えます"
読み取った。
俺はすぐにAにキャリーを渡す。
「A。自分が必要だとおもうもの
この中にできるだけ詰めて。1分以内に」
と伝えながら俺もきゃりーを全力で開ける。
スンチョルも俺と同じくらいに
動き出しててさすがのスタッフも
早いwwwと笑っていた。
だって生存キットだもん。
なきゃ死ぬもん。
Aも理解できてないような顔で
一生懸命詰めてた。
「まって！テレビ的に女の子のキャリー
なんて見せれないよ〜！」
the女の子のキャリーケースの中身をなるべく
テレビに映らないような
角度で開く。
俺はすぐに
「A！下着五日分絶対にポーチか
何かに入れて確保しろ！女の子だから
下着なしの生活はダメ！」
「わかった！」
JS「A！スキンケア品とメイクは
共同でも俺たち使えるし俺のポーチに
いれれるものいれていいからそれ以外の
必要なものいれな！」
「ありがとうわかった！」
ピッピー
時間切れになったが俺はすぐに行動できたから
もちろん余裕。
入れたいものは全部入ったから
あとは大丈夫！
スタッフさんたちに押し込まれみんな船へと
名残惜しそうに入っていく。
A
も
「アー！チンチャ！アンデー！
キャリー開けっパ！やだ！恥ずかしい！」
と連れ去られながら泣きそうになってた。
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つぴえむ(プロフ) - 初めまして。更新お疲れ様です。いきなりですみませんが、プロローグの韓国×中国×日本の中に米国の文字も入れてもらいたいです。 (2022年9月14日 7時) (
レス) @page6 id: 65dd0a7ed3 (このIDを非表示/違反報告)
さち(プロフ) - バーノンはVNだと思います... (2021年9月2日 5時) (レス) id: 208ab9239b (このIDを非表示/違反報告)
ちーず - なんか途中で知らん名前とか出てきてｸｿﾜﾛﾀ((ジョンソンとかあやって言う人 (2020年7月12日 16時) (レス) id: edee17033c (このIDを非表示/違反報告)
yun1201(プロフ) - リクエスト、スンチョルペンなので、どうか、スンチョルとの恋愛のお話お願いします。今、スンチョル活動休止中もあって淋しいカラット達の為にも、できればお願いします。 (2019年12月14日 19時) (レス) id: 8a8a393e58 (このIDを非表示/違反報告)
ヤク - リクいいですか?ミンハオペンなのでChinalineのお話しとかいいですか!? 思いつかなければ全然大丈夫です! (2018年2月27日 18時) (レス) id: 02f688296c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ア ム (愛 夢) | 作成日時：2018年1月9日 10時
