ツンデレウジオッパ ページ22
作業室の椅子で寝ているオッパ。
後から飛びつこうと思ったけど
"いや…怒られそう"
と大人しく向かいに座る私。
白くて綺麗だな…
もっと近くによろうって
机から身を乗り出しオッパの頬に
つんつんと指を当てようとしたら
"なんだよ"
と目を閉じたままそのままの姿勢で
オッパは言う。
「わ！起きてたの？！」
"なんか用か"
「別に…オッパ作業はかどってるかなー……って
見に来ただけですすいませんでした！」
足早にでてこうとしたら
「ここにいろ」
とウジオッパ。
"あ〜れ〜？ツンデレ？♡"
"帰らせるぞ"
"チェソンハムニダー！帰りません"
(すいません)
とまた向かいに座る。
「ウジオッパってさ なんでそんなに
かっこいいんだろうね」
肘をついてオッパを見ると
「なんだよ急に」
ってなにかノートをペラペラしながら小さく
笑うオッパ。
「尊敬してるんだオッパのこと」
「やめろよwww」
「ずっといいたかったんだ。自分に妥協
しない姿とかいいもの作ろうって悩んでる
姿がほんとにかっこいいよ」
ペンを回しながら俯いて聞いてるオッパ。
"急に変な事言うなよwwwでもありがとな"
ぽんっと私の頭に手を置く。
"俺も全く同じだよ。自分に妥協しなくて
何事にも全力で努力家で俺には持ってない考え
とかお前が書いた歌詞の繊細さとか
俺じゃ表せないようなものをもって
俺よりも年下なくせにしっかりしてて…
まあ子供っぽいけどな笑 でもお前の作る歌詞
好き。"
こんなことを普段言わないオッパだから
つい泣いてしまう。
"おま…！泣くなよ
は？俺泣かせたみたいじゃん。はあ。"
オッパは溜息をつきながら立ちがると
私の隣の椅子に腰掛け私をぎゅっと
抱きしめる。
"お前の作る歌詞もお前の笑った顔も
ばかみたいなとこも全部好きだよ"
"こんなこと滅多に言わねえからな"
と笑うウジオッパ。
「オッパなんだかんだ私のこと大好きなんだね」
「るっせ取り消すぞ」
「ふっ。もう無駄だ」
「ハアチンチャ。一緒に帰るぞ」
「手繋ぐ？」
「ばか。」
「繋ぎたいでしょ」
「るっせーな」
「ほら手貸すぞ」
「調子にのんなお前」
「オッパミアネ♡」
「…っ/ほら手貸せ」
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つぴえむ(プロフ) - 初めまして。更新お疲れ様です。いきなりですみませんが、プロローグの韓国×中国×日本の中に米国の文字も入れてもらいたいです。 (2022年9月14日 7時) (
レス) @page6 id: 65dd0a7ed3 (このIDを非表示/違反報告)
さち(プロフ) - バーノンはVNだと思います... (2021年9月2日 5時) (レス) id: 208ab9239b (このIDを非表示/違反報告)
ちーず - なんか途中で知らん名前とか出てきてｸｿﾜﾛﾀ((ジョンソンとかあやって言う人 (2020年7月12日 16時) (レス) id: edee17033c (このIDを非表示/違反報告)
yun1201(プロフ) - リクエスト、スンチョルペンなので、どうか、スンチョルとの恋愛のお話お願いします。今、スンチョル活動休止中もあって淋しいカラット達の為にも、できればお願いします。 (2019年12月14日 19時) (レス) id: 8a8a393e58 (このIDを非表示/違反報告)
ヤク - リクいいですか?ミンハオペンなのでChinalineのお話しとかいいですか!? 思いつかなければ全然大丈夫です! (2018年2月27日 18時) (レス) id: 02f688296c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ア ム (愛 夢) | 作成日時：2018年1月9日 10時
