Still Love You...2nd

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神「出来たでー」




桐「うぉっ、お鍋やお鍋〜♪」




濵「神ちゃんが居らへんなー
って思てたらお手伝いしてたんか！」




神「そうそう！だって8人分やで、大変やん？」




うんうん、と頷くみんな。




そして、


Aちゃん、ありがとうな。


なんて言うてくれる彼らは本当に心優しい。




藤「俺も手伝えばよかったー...」




中「流星の場合、下心見え見えやで」




桐「俺らが見てんかったら
何しだすかわからんでな」




重「...なぁ、料理も揃ったことやし、食べよぉや〜」




濵「シゲがはよ食べたい言うてるし...

それじゃあ、手ぇ合わせて〜」




「「「いただきまーすっ！」」」




神「みんな、取り皿足りてる？」



神山くんのさり気ない気遣い、
完全にオカンや(笑)




桐「やっぱ、みんなで食べる鍋は格別やわ〜」




望「...。」


みんな楽しそうに喋ってんのに、
さっきから一言も喋らへん望。



ちゃっかり、私の隣をキープしとるけど。




...変なの。




そんなこと思ってると




望「A、ちょっと来て。」




「あ、うん。」




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