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増田side
2人して、楽屋に来るなり、寝る体勢になった、最年長と最年少。
手越は、帽子を深く被ってるけど、その隙間から顔が少しは見えるが、顔色が悪い。
小山は、顔色が悪い訳ではないから、体調悪い訳ではないんだろうが、疲れてるのだろう。
加「手越、顔色悪くない？」
増「やっぱりそう思う？なんか、青白いよね。」
加「だね。昨日まで海外ロケだっけ？」
増「あぁー、そう言ってたよね。」
シゲと、適当に会話してると、すぐにスタンバイの時間になった。
明らかに疲れてそうな2人を起こすのは気の毒だから、仕事だし、起こさない訳にはいかない。
増「小山、手越。始まるよ。」
小「んん、、」
手「ん、おはよ。」
2人ともゆっくりと起き上がり、小山は準備を始める。一方、手越はボーッと魂が抜けてる感じ。
加「手越ー、大丈夫か？」
手「ん、だいじょーぶ。」
やっと、魂が戻って来たのか、立ち上がって、準備をし始めた。
しかし、フラフラで、危なっかしい。
加「フラフラじゃん。貧血？」
手「んー、だいじょーぶ。」
加「大丈夫かどうかは聞いてない。貧血かどうかを聞いたの。」
手「んー、多分そー。」
加「あんま無理すんなよ。ほら、準備手伝うから！」
微笑ましい末っ子ちゃん達を見ながら、俺と小山は準備をして、スタジオに向かった。
小「手越、大丈夫かな？」
増「人の心配はいいから、小山もちゃんと休めよ？」
小「え、そんな顔に出てる？」
増「んー、わかる人には分かるって感じ。
体調崩す前に休めよ。」
小「分かってるってー。」
まぁ、顔色が悪いって訳じゃないし、小山は手越と違って嘘付けないからね。
本当に体調が悪い訳じゃないのだろう。
手越も嘘付けないけど、隠すのが上手いのからね。全然気付けない時あるし。
それから、シゲと手越も来て、撮影が始まった。
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まーすけ(プロフ) - こんにちは。覚えてますよ！ありがとうございます！！！こちらこそ、いちご一会。さんの作品楽しみにしてます！これからもよろしくお願いします！ (2017年7月10日 21時) (
レス) id: a49cf60423 (このIDを非表示/違反報告)
雅(みやび)(プロフ) - いちご一会。さん» 覚えてるよ 〜 ！ありがとう ！これからもよろしくです m(_ _)m (2017年7月10日 6時) (レス) id: f7b663dd26 (このIDを非表示/違反報告)
いちご一会。(プロフ) - まーすけさん、こんにちは。以前短編集のコメント欄にお邪魔させていただいた者です。雅さんとは仲良くさせていただいてます。大切なお友達と大好きな作者さんのコラボ、とても嬉しく思い、コメントさせていただきました。まーすけさんのペースで更新頑張って下さい。 (2017年7月9日 23時) (レス) id: 1480be4ac9 (このIDを非表示/違反報告)
いちご一会。(プロフ) - なな、久しぶり！覚えて…る…？(＞＜)新作おめでとう。ななの書く文章が相変わらず好きなので、また違う文体を持つ作者さんとの化学反応が今から楽しみです。のんびり追わせてもらうね。 (2017年7月9日 23時) (レス) id: 1480be4ac9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まーすけ 、雅(みやび) x他1人 | 作者ホームページ：http:/
作成日時：2017年5月30日 22時
