お疲れ様【加藤】まーすけ ページ32
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加藤side
最近、ツアーも終わり、小説も無事に書き終えて、少し気が抜ける時期にやって来た。
しかし、そんな時に限って、体調を崩してしまい、ベッドから出られない状態。
ちょっと気を抜きすぎたのかな、とか思いつつも、オフで良かったと更に気が抜ける。
1日ゴロゴロしてたらすぐに治るかな、なんて完全に油断していた。
丁度お昼を過ぎた頃に、お腹が痛くて、トイレに篭ってた。だけど、一向に良くならず、終いには目眩までして来て、流石に倒れてからだとまずい、そう思って、グループトークに
"体調崩しちゃった。暇な人いたら来てくれない？"
そう残し、再びベッドに入ると、すぐに眠りについた。
そして、次に起きたのは騒がしくなった夕方頃。
時計を見れば短い針は5を過ぎた所、長い針は8を過ぎた所だった。
よく寝たな。
朝よりも少し軽くなった体を起こし、リビングに向かった。
そこに居たのは、赤髪と金髪。
ほんとに来てくれたんだ。
手「あ、シゲ。勝手に上がってごめんね。寝てなくて大丈夫？」
加「んーん、きてくれてありがと。まっすーも。朝よりかは少し楽になったから。」
増「そっか。とりあえず、適当に買ってきたんだけど、熱はかろ。」
加「あ、そーいえばはかってなかった。」
そして、まっすーに体温計を渡され測ると、まさかの38度超。
増「いやいや、38.3℃って。まだ高いじゃん。」
手「あ、熱さまシート買ってきたけど貼る？」
加「えー、いかにも病人って感じじゃん？」
手「え、病人でしょ？38℃の熱があれば。」
ん、確かに。手越の言っている事は正論だな。
加「ん、じゃあ貼って。」
何言ってんだろ。
なんか、いつもなら絶対に言えない事言ってる気がする。
いつもより働かない頭でそう思いながらも、熱があるってこういう事なんだと、改めて理解した。
でも、いいや。
そんな事はきにしない。
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まーすけ(プロフ) - こんにちは。覚えてますよ！ありがとうございます！！！こちらこそ、いちご一会。さんの作品楽しみにしてます！これからもよろしくお願いします！ (2017年7月10日 21時) (
レス) id: a49cf60423 (このIDを非表示/違反報告)
雅(みやび)(プロフ) - いちご一会。さん» 覚えてるよ 〜 ！ありがとう ！これからもよろしくです m(_ _)m (2017年7月10日 6時) (レス) id: f7b663dd26 (このIDを非表示/違反報告)
いちご一会。(プロフ) - まーすけさん、こんにちは。以前短編集のコメント欄にお邪魔させていただいた者です。雅さんとは仲良くさせていただいてます。大切なお友達と大好きな作者さんのコラボ、とても嬉しく思い、コメントさせていただきました。まーすけさんのペースで更新頑張って下さい。 (2017年7月9日 23時) (レス) id: 1480be4ac9 (このIDを非表示/違反報告)
いちご一会。(プロフ) - なな、久しぶり！覚えて…る…？(＞＜)新作おめでとう。ななの書く文章が相変わらず好きなので、また違う文体を持つ作者さんとの化学反応が今から楽しみです。のんびり追わせてもらうね。 (2017年7月9日 23時) (レス) id: 1480be4ac9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まーすけ 、雅(みやび) x他1人 | 作者ホームページ：http:/
作成日時：2017年5月30日 22時
