5人で〜君のいた歴史〜3

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『入院して数日。
具合悪くて日記書けない日が続いちゃった。
みんなが新しい帽子やらウィッグやら買ってきてくれてる。嬉しいな』


『みんな仕事忙しいみたいでお見舞いが夜になりがちー。
みんながんばれー。Aもがんばるよー』


小「、、がんばってるぞぉー、、」


『暇だー。動きたくても身体がだるくてうごけない。けど動きたいの。だから暇！ひーまー』


そのあとペラペラとめくると数日
暇！だけで終わっている日があった。


手「もっとお見舞いに行けたのかな俺ら、、もっと近くにいてやれることできなかったのかな」


増「こんなに暇してたんだね、、可哀想だったな」



『まっすーが自分のお気に入りのお店でルームウェア買ってきてくれた！けど具合悪くてきちんとお礼言えなかった、、、ありがとまっすー！』


『今日はてごにゃんがきたよー！
相変わらずポジティブ！
Aまでポジティブになった！
ありがとうてごにゃーん』


『今日は昼にシゲ、入れ替わりでけーちゃんが来た。
シゲはうんうんってAのくだらなーーい話を聞いてくれた(笑)つまんなかっただろーな(笑)ありがとしーげっ！

けーちゃんはなんか取材で北海道行ったらしくお土産にプリン持ってきた！
久しぶりにこういうの食べた気する！ありがとけーちゃん！』


小「ありがとうってたくさん言ってる」


加「、、うれしーな、、」




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