ボクとあのコ

光一さん ページ41

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Aside





スタッフ「次の撮影は15時開始です、また時間になったら呼びに来ますね、」




A「はい、ありがとうございます」




次の撮影まで1時間か...どうしよう...




...とりあえず楽屋戻ろうか、





〜楽屋〜




コンコン





A「は〜い、」




ガチャ




「よっ、」




A「...あれ、光一さん、」




A「光一さんも今日このスタジオだったんですか？」




光一「俺だけやないで？剛くんも、」




A「あ、そうなんですか(笑)」




A「...どうしたんですか？」




光一「いや、特に用はないねんけど...Aちゃんの名前見かけたからお邪魔しただけで、」




A「あんまり気安く来てると剛くんに怒られますよ？(笑)」




光一「...Aちゃんはなんで剛くんと付き合おうと思ったん？」




A「何ですか？突然、(笑)」




光一「いや、ずっと前から気になっててん」




光一「何でなん？」




A「ん〜...何ででしょうね？(笑)」




光一「え、わからんの？(笑)」




A「気づいたら『この人だ！』って思ってました、」




光一「そんなもんなんや...」




A「大丈夫ですよ、光一さんにもきっと素敵な人が現れますよ(ﾆｺｯ」




光一「なんかAちゃんに言われたらそんな気がする、(笑)」




ガチャ




剛「絶対ここに居ると思った...」




光一「あ、剛くん」




剛「『あ、剛くん』やあらへんねん、お前人の女の楽屋で何しとんねん」




光一「ちょっと世間話〜」




剛「はぁ？(笑)」




剛「Aもいちいちコイツに構わんでええから、」




A「え、でも...光一さん話し相手いなくて可哀想だし...」




光一「俺そんな風に見られてたん！？(笑)」




A「はい、(笑)」




光一「うわ〜！俺可哀想！！」




剛「何やねん、(笑)」




A「(笑)」





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リクエスト「光一くんとの絡み」

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