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やっぱり怒られちゃった、(笑)
剛くんにベッドルームに押し込まれて毛布やら布団やらいっぱい被されて
A「暑っ...」
ガチャ
剛「お粥作ったけど食べる〜？」
A「うん...」
剛「...しんどい？」
A「暑い...」
剛「あぁ、ごめん(笑)」
剛「ﾌｰ...ﾌｰ... 」
剛「はい、あーん...」
A「あー...ん...」
A「...えっ、おいしい」
剛「なんでビックリしてんねん(笑)」
A「剛くんがこんなに美味しいお粥作れるなんてびっくり...」
剛「こら、どつくで？(笑)」
A「ふふっ(笑)」
剛「僕...今日泊っていくわぁ、」
A「えっ？」
剛「こんなに熱あんのに一人って...心細いやろ？」
剛「それに...僕、Aの彼氏やし？」
剛「彼女がしんどい時は傍に居ってあげるんが恋人ってもんやろ？」
A「剛くん...」
剛「せやから...今夜ぐらいは僕に甘えてくださいよ、」
A「...じゃあ...」
A「お言葉に甘えてそうしよっかな...」
剛「おん、(笑)」
剛「してほしいこと、何でも言うてや？」
A「じゃあね...」
A「ちゅーしてほしい...な...」
剛「...(ﾁｭｯ｣
剛「早よ元気になっていっぱいデートしようやぁ、」
A「うんっ！(ﾆｺｯ」
剛くんの看病のおかげで一日にして熱はすっかり下がりました
剛くん、ありがとう
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リクエスト「剛くんに看病されるお話」
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作者名：梅干しガール
| 作成日時：2018年11月4日 12時
