藍沢先生×新海先生 ページ37
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【設定】
同期彼女とほぼ同じ
新海先生はAと藍沢が付き合っていることを知っている
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_______________エレベーター
Aside
「男の人って誕生日に何貰ったら嬉しい？」
藤川「え？あぁ...もうすぐか。藍沢の誕生日、」
「そ、」
あと2週間ほどで耕作の誕生日
何買おうかな〜...ってダラダラ考えて気付いたらもう2週間前。
藤川「俺は好きな子から貰うものだったらなんでも嬉しいけどなぁ、
はるかがくれる物なら何でも嬉しい！」
「藤川先生は優しいもんね...はるちゃんが羨ましいよ、」
そんな話をしているとドアが開いて新海先生が入ってきた。
「お疲れ様です、」
新海「お疲れ様、」
相変らず爽やかな笑顔を振りまいてくる。
「あ、そうだ...新海先生なら誕生日に何貰ったら嬉しいですか？」
新海「そうだな...僕はお酒が好きなんでワインとか貰ったら嬉しいですけどね？」
「お酒か...なるほど、」
でも私あんまりお酒詳しくないしなぁ...
新海「藍沢へのプレゼントですか？(笑)」
「あ...はい、(笑)」
新海「よかったら僕が一緒に選びましょうか？アイツとの付き合いもそれなりに長いですし、アイツの好きなワインなら何となくわかりますよ、(笑)」
「え、いいんですか？」
新海「もちろん、(笑)その代わりと言ったらなんですが...ご飯でもどうですか？」
「はい！是非、(笑)」
新海「じゃあ...」
『今日の仕事終わりにでも、』
(17：00)
_______________スタッフステーション
白石side
藍沢「...誰か桜井見てないか？」
白石「桜井先生ならもう帰ったよ？なんか用事があるとか何とか...」
緋山「桜井ならさっき病院出てったよ、新海と一緒に」
白石「新海先生！？なんで！？」
緋山「さぁ？藍沢に愛想尽かしたんじゃない？(笑)」
冴島「あっ...緋山先生...」
緋山「何？...え、冗談よ。何て顔してるの、」
藍沢「別に気にしていない、」
そう言いながら藍沢先生はスタッフステーションを後にした。
...机に脚をぶつけながら
緋山「明らかに動揺してるじゃない、」
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モリノ ツバキ(プロフ) - うわぁ!返信きた!宜しくお願いします! (2020年3月23日 2時) (
レス) id: 640fa450a4 (このIDを非表示/違反報告)
梅干しガール(プロフ) - モリノ ツバキさん» リクエストありがとうございます！ (2020年3月22日 21時) (レス) id: 7642859de6 (このIDを非表示/違反報告)
モリノ ツバキ(プロフ) - リクお願いします!ある担当した患者が入院中も何かと夢主に絡んできて、退院してからもストーカー行為を受け家までつけられる始末で。そんなある日、スタッフルームにその人が刃物を持って来て危険な目に合う。そこを藍沢先生が助けてくれるという内容をお願いします。 (2020年3月22日 18時) (レス) id: 640fa450a4 (このIDを非表示/違反報告)
梅干しガール(プロフ) - ななさん» リクエストありがとうございます！ずっと書きたいと思っていてお話が貯まってきたので作品化してみました(笑)よろしくおねがいします(*'▽') (2020年3月15日 16時) (レス) id: 7642859de6 (このIDを非表示/違反報告)
なな - 藍沢先生も始められたんですね。嬉しいです！彼女と一緒に出勤する藍沢先生が見たいです！お願いします(^^) (2020年3月15日 14時) (レス) id: 22541cbca2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅干しガール
| 作成日時：2020年3月3日 14時
