藍沢先生×病人 ページ32
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【設定】
同期彼女とほぼ同じ
専門は心臓外科Aside
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Aside
朝から身体がだるい
最近の救命は忙しくてそれに加えて心臓外科のコンサル...
疲れが溜まっていてもおかしくはない。
朝家で熱を測った時は37.8°
今日は藍沢先生は午前休だし緋山先生は有給
シニアドクターが2人もいないんだからおちおち休んでもいられない
フライト担当でもないし...
「行くか、」
重たい身体を動かした。
今日はあまり忙しくなりませんように_______________
_______________スタッフルーム
白石「えっ？体調悪いの？大丈夫？」
一応恵ちゃんには体調が悪いことは伝えた。
「ちょっとね...でも今日藍沢先生もいないし、緋山先生もいないじゃん？
白石先生と藤川先生だけになったら今日の救命がどうなるかぐらいは目に見えてる...」
白石「うわぁ〜...ごめんね？でも無理はしないで？」
「ありがと、」
でも現実はそう甘くはない。
午前だけでホットライン3回はさすがにキツかった。
「っっ、」
白石「桜井先生！？」
_______________処置室
次に目が覚めたのは処置室のベッドの上だった。
「あれ、私...」
白石「38.9°、ごめん...無理させた」
「恵ちゃんのせいじゃないよ、
ねぇ、藍沢先生には言わないで...」
白石「そういうと思って言ってないよ、(笑)」
『Aが倒れたなんて言ったら駆けつけるもんね、(笑)』なんて恵ちゃんにはお見通しだ
白石「とりあえず点滴しておくから今日は休んで？藤川先生と冴島さんと交代で様子見に来るから、」
「ありがとう...」
白石「お大事に、」
そう言うと恵ちゃんは処置室を後にした。
_______________医局
藍沢side
今日はやけに病院が静かだ。
何故だか気になったがすぐにその答えは出た。
_______________Aがいない。
藍沢「藤川、桜井はどうした」
藤川「桜井？あぁ...何、まだ会えてないのか？(笑)」
『まぁ同じ病院にいるんだからそのうち会えるさ』とヘラヘラ笑って俺の肩を叩き
医局を後にした。
...返事になっていない。
Aside
恵ちゃんのあとに様子を見に来たのははるちゃんと藤川先生だった。
「救命、人足りてる？」
冴島「あれからホットラインも鳴ってないし藍沢先生も来てくれたから大丈夫よ？」
『救命の心配より自分の心配しなさい、』と怒られてしまった。
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モリノ ツバキ(プロフ) - うわぁ!返信きた!宜しくお願いします! (2020年3月23日 2時) (
レス) id: 640fa450a4 (このIDを非表示/違反報告)
梅干しガール(プロフ) - モリノ ツバキさん» リクエストありがとうございます！ (2020年3月22日 21時) (レス) id: 7642859de6 (このIDを非表示/違反報告)
モリノ ツバキ(プロフ) - リクお願いします!ある担当した患者が入院中も何かと夢主に絡んできて、退院してからもストーカー行為を受け家までつけられる始末で。そんなある日、スタッフルームにその人が刃物を持って来て危険な目に合う。そこを藍沢先生が助けてくれるという内容をお願いします。 (2020年3月22日 18時) (レス) id: 640fa450a4 (このIDを非表示/違反報告)
梅干しガール(プロフ) - ななさん» リクエストありがとうございます！ずっと書きたいと思っていてお話が貯まってきたので作品化してみました(笑)よろしくおねがいします(*'▽') (2020年3月15日 16時) (レス) id: 7642859de6 (このIDを非表示/違反報告)
なな - 藍沢先生も始められたんですね。嬉しいです！彼女と一緒に出勤する藍沢先生が見たいです！お願いします(^^) (2020年3月15日 14時) (レス) id: 22541cbca2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅干しガール
| 作成日時：2020年3月3日 14時
