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待って...！！ ページ28
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光一side
A「光ちゃん、、、」
光一「ん？」
A「あのね、、、別れたい、、、」
光一「、、、っえ？」
光一「なん、、、て？」
A「別れよう、、、」
それはあまりにも突然やった
光一「なんで、、、？」
A「他に好きな人ができたん、、、」
光一「、、、誰」
A「高校の友達、」
A「同級生」
光一「同級生、、、」
俺じゃAを幸せにできひんかった？
俺じゃあかんかった理由は？
俺じゃ、、、ダメなんか？
A「ごめんね、光ちゃん」
そう言って合鍵を机の上に置き、Aは部屋を出て行った
待ってくれ、、、行かんといて、、、
光一「A、、、待って！！」
光一「、、、Aっ！！」
あれ、、、
光一「どこや、、、？」
パン「(大丈夫か？めっちゃうなされとったけど、)」
光一「Aは、、、？」
ベッドの上で尋常じゃないくらい汗をかいてた俺。
これは、、、？
とにかくAの声を聞きたくて無意識に携帯を開き
A呼び出していた。
お願いやから出てくれ、、、
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作者名：梅干しガール
| 作成日時：2018年1月7日 20時
