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A「あ。あの人可愛い、、、(ﾎﾞｿｯ」
光一「どなたですか？」
A「ほらあのピンクのスカートの、」
光一「、、、そうですか？私からしたらお嬢様と奥様以外の女性は皆さんブスですけどね。」
A「サイテー。」
口も性格も悪いけど、
『お嬢ちゃんめっちゃ可愛いじゃん！俺らと遊びに行かない〜？』
A「行きません。やめてください、」
『そんな冷たいこと言わないでさぁ〜行こうよ！』
A「やだ、、、やめて、、、」
『いいね〜、、、その顔唆られるわ〜』
A「(助けて、、、)」
光一「おい。触んな。」
『あ？なんだテメェ？』
光一「Aに指1本触れてみろ。その指、へし折ったるからな」
『っっ、、、行こうぜ』
A「っっ、、、光ちゃ、、、」
光一「お嬢様、、、もう大丈夫でございますよ、」
A「怖かった、、、(ｷﾞｭｯ」
光一「お嬢様のことは私が命を懸けて守ります、(ｷﾞｭｯ」
でも男らしくて頼れる。
そんな彼が、私は
、、、大好き。
(光一「俺、A専属の執事になろうかなぁ〜)
(A「執事になっても口は悪いんやな。」)
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作者名：梅干しガール
| 作成日時：2018年1月7日 20時
