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A｢スーツとウィッグと8cmのシークレットシューズあります？｣
スタッフ｢あります、｣
A｢じゃあ、、、すいません、姉さんちょっと待ってもらっていいですか？(笑)｣
A｢剛くんも着替えようや！｣
剛｢っええ〜？僕もスーツぅ？｣
久本｢それ私ホンマのお姫様やん！｣
A｢今日ぐらいはホンマのお姫様でもええんとちゃいますか？｣(イケボ)
久本｢！！！！！！｣
久本｢何このイケメン、、、♡♡♡｣
A｢剛くん着替えるで！(ｸﾞｲｯ｣
(ロケバス内)
光一side
Aも剛くんも行ってしもてやること無くて暇すぎる。
大人しく寝るか、と思ってちょっと寝てたら
誰かがバスの中に慌ただしく入ってきた
A｢(ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ｣
光一｢、、、ん？もう休憩？(ｺﾞﾎｯ｣
A｢ちゃうちゃう、男装すんねん(笑)(ｶﾞｻｺﾞｿ｣
光一｢男装？(ｺﾞﾎｯ｣
A｢うん、あ！赤のネクタイあります？｣
スタッフ｢あります、青もあります(笑)｣
A｢青、剛くんに締めてもらって｣
スタッフ｢はい、(笑)｣
A｢(ｼｭﾙｯ｣
光一｢うぇっくしゅん！(ｽﾞｽﾞｯ｣
A｢、、、顔色悪なってない？上がった？｣
光一｢解熱剤飲んだで？(ｺﾞﾎｯ｣
A｢インフルエンザやったら解熱剤関係ないんやったっけ？、、、インフル？(笑)｣
光一｢っええ〜、、、(ｺﾞﾎｯ｣
A｢あっ！、、、サラシ無いですよね？(笑)｣
スタッフ｢あっ！｣
A｢いや！ええんです、、、イケるかな？(笑)｣
A｢もうちょっと引き締まってたらなぁ〜、、、あともっと胸がちっちゃくて、光ちゃんみたいな綺麗な腕で、、、この腕じゃ腕まくり出来ひんな、、、、｣
いや、Aちゃん。
今は引き締まってたらなぁ〜とか、胸ちっちゃかったらな〜とか、俺みたいな腕やったらな〜って思うかもしれんけどぉ
日常生活で考えてん？
あなた女の子ですよ？(笑)
A｢シークレットシューズすごぉーい！光ちゃんが見る世界ってこんなんかぁ！｣
色々考えてたらいつものAはおらんくて
その代わりイケメンが立ってた
コイツ、ホンマに何でもできるな。
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作者名：梅干しガール
| 作成日時：2018年1月7日 20時
