寂しい。 ページ35
.
ある日の楽屋
ガチャっ
マネージャー ｢、、、どうしたの？顔が死んでるけど｣
剛｢うわぁ〜、めっちゃ率直に言うやん〜(笑)｣
マネージャー｢ええ？(笑)だって、、、なんか生気を感じないって言うか、、、｣
A｢わかってたけどこれだけは耐えられへん、、、｣
マネージャー｢、、、何？(ﾎﾞｿｯ｣
剛｢AがSHOCKを受けてんねん(ﾎﾞｿｯ｣
マネージャー｢、、、ああ〜光一くんがSHOCKで大阪行ってるのか、｣
剛｢今日で15日会ってないねんて。｣
A｢死んじゃう。｣
剛｢いや(笑)ここでお前が死んだら光一が帰ってきた時にあいつも寂しくて死んでまうで？(笑)｣
剛｢寂しいんやったら電話したら？会えんで寂しいんはアイツも一緒や思うで？｣
A｢いや〜、、、朝からリハやって2日に1回1日2公演やって、、、疲れてるやん？｣
剛｢ホンマ謙虚やよね(笑)｣
ガチャ
｢剛さん、車回せました｣
剛｢ん、ほな行こかぁ｣
剛｢、、、まぁ、電話したったりぃな。お疲れ、｣
A｢お疲れ様、｣
(帰宅)
マネージャー｢電話したらどうですか？(笑)｣
A｢もう23時やで？(笑)｣
マネージャー｢いいじゃないですか、彼女なんですから｣
A｢彼女特権？(笑)｣
マネージャー｢はい(笑)｣
A｢考えとく、(笑)｣
マネージャー｢(笑)｣
マネージャー｢お疲れ様でした、｣
A｢お疲れ様、ありがとう｣
ガチャっ
Aside
A｢っああ〜、、、(ｺﾞﾛﾝｯ｣
なんでこんなに寂しいんやろ、って思ったら
光ちゃんと付き合い初めて初めてのSHOCK地方公演やからか、
A｢電話、、、どうしよっかな〜、、、｣
もう23時過ぎてんで？
疲れて寝とるやろ？
A｢、、、やめとこ、｣
光一side
｢光一くん！お疲れ様でした！｣
光一｢おぉ、お疲れ〜｣
｢明日もよろしくお願いします！｣
光一｢よろしくなぁ、｣
バタンっ
光一｢はぁ、、、、｣
こっちきてもう15日
1回も連絡取ってへん
もともとそんなにメールとか電話とかする子やないし、多分、、、多分やけど
�犖�ちゃん疲れてるのに、��
って遠慮して電話もメールもしてけぇへんねん
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作者名：梅干しガール
| 作成日時：2017年9月3日 16時
