あなたが手を差し伸べてくれたから

あの子は？ ページ4

「ゆうた！」

「ゆうま！」

「ひゅうが！」

「あむぎり！」

「最近コムドットメンバー皆、北野Aちゃんの歌聞いて編集頑張ってるやまと！」

「コムドットです！」

や「はい！とゆーことで、さっき言った通り最近ずっとスピーカーで北野AちゃんのYouTubeを聞いて編集を全力で進めているのですが、誰だっけ？最初進めてきたの」

ひ「おれ、優太が編集隣の時めっちゃいい感じの女性の曲聞いてて、おすすめの曲きかせてもらったらめっちゃハマった！」

ゆ「おれはね、あっちゃんから教えてもらったんだよね！」

あ「そーなんです！実は、結構前から北野AちゃんYouTubeチャンネル登録してて、毎回曲がめっちゃ良くて帰りの車で流して帰ってるんだけどこの前久々に優太乗せて帰った時優太も気に入ってくれてって感じ！」

ゆま「俺も、あっちゃんからオススメしてもらいました！お風呂でずっと流してます！」

や「俺は優馬がお風呂でスピーカーガンガンで流してて一緒に入った時これ、誰？ってなってハマりましたね！すごくね？裏方までも北野ちゃんファンだからね！」

ひ「てか、今日の企画は？」

や「あ、そうだ！」

(大飛が優太を横目で見る)

ゆた「今日は何ー？」

や「今日は作詞作曲〜！！！」

あ「えーーーーーー！」

や「皆さんは知ってますか？底辺だった頃に優馬に作詞作曲してもらった企画を！あれとはちょっと違うのですが300万人突破したコムドットが全力でかっこい曲を作りたいと思います！」

ゆま「いぇーーーーーーい！」

【優馬全力で喜んでます！】

ひ「でも、俺たちだけで出来んの？300万人突破したし、下手な曲は作れないよ？」

や「ひゅうが、ありがとう！
実はですね、僕たちの目の前にゲストがいるんです！

それではどうぞ！」

ス「どうもー！スカイピース！イェイ！」

コ「いぇーーーーーーい！」

や「もーね、テオくんが北野ちゃんの話してる時口パクで俺も入れろってすごいのよ、笑」

テ「俺もめっちゃ好きなんよ！だから、俺もめっちゃ話したかったんだけど、知ってる？50万人突破して、顔出しするんだよ！」

じ「俺たちが最初にコラボするからね！」

や「いや、俺たちがします！」

テ「じゃぁ、今日の企画手伝わなーい」

ゆた「それは無いっすよテオくん」

テ「まぁ、嘘だけど笑」

じ「早く本題入ってもらっていいですか？」

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