story3 ページ37
ピンポーン
ピンポーン
祐「ｯ・・・」
まただ。
あれから数日経ち俺の嫌な予感は確信へと変わっていた。
毎日のようにインターホンは鳴り続け非通知からの電話もかかってくる。
ウチのマンションはセキュリティーが厳しくて1階のロビーからしかインターホンは鳴らせない。
しかも、部屋番号を打ち込まないと鳴らせないのだ。
ってことは家バレてるってこと？
それに携帯の電話番号も・・・
プルルプルル♪
まただ。
今まで無視してたけど1回出てみることにした。
祐「もしもし。」
「・・・」
祐「お前誰なんだよ！？」
「・・・俺だよ俺。覚えてないか？」
少し掠れた低めの声。
覚えてないか？ってことは知り合い？
でも、声を聞いた感じ思い当たる人物はいない。
祐「分かんねぇよ！！誰だよ？」
「俺は...お前のせいで人生狂わされたんだ！！だから、お前の大切なもの全部奪ってやる！！メンバーも仕事も全部だ！！」
ガチャ
ツーツー
祐「ｯ・・・」
俺は切れた電話を掴んだまま動くことが出来なかった。
もしメンバーに、
メンバーにもしものことがあったら・・・そう考えると恐怖と不安で震えが止まらなかった。
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TEGOSHI - そこは、見逃しましょう (2015年10月19日 20時) (
レス) id: b4933509d4 (このIDを非表示/違反報告)
TEGOSHI - 10話のコヤテゴ愛やばい (2015年10月19日 20時) (レス) id: b4933509d4 (このIDを非表示/違反報告)
萌葵(プロフ) - 苺裙さん» 確かに、涼介ファンからしたら、ちょっと‥‥って思いますよね(苦笑 (2015年5月7日 17時) (レス) id: 418fbe1f64 (このIDを非表示/違反報告)
苺裙 - 涼介ファンとしては嫌だよね。 (2015年1月2日 22時) (レス) id: 370641499f (このIDを非表示/違反報告)
流れ星(プロフ) - テゴとシゲの喧嘩は、手越君のメンバー愛が強くて泣けました！ (2014年11月18日 0時) (レス) id: 9b47e30d4a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えみにゃん
| 作成日時：2014年9月8日 21時
