123# ページ24
しげとけいにぃが話している間、たかにゃんとゆーにゃんは、ずっと黙ってた。
(しげ)「でさ、シーをお母さんの元へ連れてってあげたいんだけど、どう思う?」
A「それは、、、シーがこれからお母さんの所へ暮らすってこと?」
(貴久)「だめっ!!」
(祐也)「たかにゃん…」
(貴久)「シーをどっかに連れてくなんて、絶対だめっ!!」
たかにゃんは、しげを睨みつけ、
目に涙が浮かんでるけど、零すもんかと堪えてた。
(しげ)「そうだよな…、ごめんな、、、
だけどな、たかにゃんはさ、シーのこと大好きだろ?」
(貴久)「うん…。」
(しげ)「シーはさ、俺らより、本物の家族と暮らした方が、幸せになれると思うんだ。俺らは代わりなんてできやしないんだから。
それでも、シーを引き止めるか?」
(貴久)「…。」
(祐也)「たかにゃん、約束したじゃん、シーを幸せにするって。」
(貴久)「分かったよ、」
たかにゃんはそのまま、2階に行ってしまった。
(慶一郎)「祐也は理解したみたいだけど、貴久がな、」
(しげ)「無理ないよ、そんなすぐに理解出来ないよ。」
A「たかにゃんの所に行ってくる」
75人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さくらんぼ(*´∀`人)(プロフ) - ピヨ(・8・)かみやさん» ありがとうございます!大好きになってもらうのは、嬉しいです(*´_ゝ`) (2014年11月30日 12時) (レス) id: 2232e83c68 (このIDを非表示/違反報告)
ピヨ(・8・)かみや(プロフ) - 更新待ってます(〃∇〃) このお話大好きです(*ノェノ) (2014年11月30日 4時) (レス) id: 3e2b4b6f73 (このIDを非表示/違反報告)
さくらんぼ(*´∀`人)(プロフ) - 安有さん» 待っててくれて嬉しいです!頑張れます(*´w`*) (2014年11月8日 23時) (レス) id: 2232e83c68 (このIDを非表示/違反報告)
安有 - 更新されてる!嬉しいです!更新頑張って下さい (2014年11月8日 11時) (レス) id: f8c85cf6ee (このIDを非表示/違反報告)
さくらんぼ(*´∀`人)(プロフ) - 安有さん» 楽しみにしていただいて、とても嬉しいです(*´w`*)更新なるべく、開けないようにするので、これからもお願いします☆ (2014年10月12日 16時) (レス) id: 2232e83c68 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:さくらんぼ(。-∀-) | 作成日時:2014年2月14日 19時