第七章 100# 電車に揺られて… ページ1
ガタンゴトン…
ただ今、けいにぃ、ゆーにゃん、たかにゃん、しげで、じーちゃんのお墓参りに向かってます、、
じーちゃんの墓は私達住んでいる街の端っこ、山にあるので電車で向かうのです。
今日はしげがいるから、２人とも騒がないと思ってるのですが、、、
(祐也)「海だ！海見えてきた！！」
(しげ)「ほんとだ！釣りてぇー！」
A「二人とも声のボリュームダウン！」
しげもはしゃいじゃいます(笑)
(貴久)「はいりたいなぁー、」
(慶一郎)「まだ、海開きは、早いよ。」
降りる駅には、一面海が広がります。
ちょうど、お墓から海が見えるのです。
(慶一郎)「よし、みんな降りるぞー。」
電車から降りると、ふわっと潮の香りが、
ん〜！
気持ちいい！
開放感っ！！
でも、、、
A「寒ーい！！」
(しげ)「風強っ！」
(祐也)「風冷たっ！」
(慶一郎)「気候なめてたな、」
今日は天気が晴れてるということで、みんな厚着をしていなかったという、、、
(貴久)「Aちゃん、僕のパーカー着る？」
たかにゃんが、着ていたパーカーを脱いで差し出す。
A「いいよ、たかにゃんも寒いでしょ？」
(貴久)「ううん、全然。
それより、Aちゃんが風邪ひいたら嫌だもん。」
A「でも…」
(慶一郎)「せっかく言ってるんだしたかにゃんに甘えたら？」
(しげ)「そうそう、」
二人に言われて、
A「…。ありがとう。」
(貴久)「どういたしまして！」
たかにゃんが少し照れくさそうに、
ニコッと笑った。
(祐也)「たかにゃん寒そうだからゆうくんあたためてあげるー」
ぴとっとゆーにゃんがたかにゃんにくっつく。
(貴久)「歩きづらいよぉー、、」
(しげ)「それ、貴久じゃなくてお前があたたまりたいだけだろ！(笑)」
(祐也)「えへっ、バレた？人工カイロー！」
(慶一郎)「バス時間あるから、とっとと、行くぞー。」
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さくらんぼ(*´∀｀人)(プロフ) - ピヨ（・8・）かみやさん» ありがとうございます！大好きになってもらうのは、嬉しいです(*´_ゝ｀) (2014年11月30日 12時) (
レス) id: 2232e83c68 (このIDを非表示/違反報告)
ピヨ（・8・）かみや(プロフ) - 更新待ってます(〃∇〃) このお話大好きです(*ﾉｪﾉ) (2014年11月30日 4時) (レス) id: 3e2b4b6f73 (このIDを非表示/違反報告)
さくらんぼ(*´∀｀人)(プロフ) - 安有さん» 待っててくれて嬉しいです！頑張れます(*´ｗ｀*) (2014年11月8日 23時) (レス) id: 2232e83c68 (このIDを非表示/違反報告)
安有 - 更新されてる！嬉しいです！更新頑張って下さい (2014年11月8日 11時) (レス) id: f8c85cf6ee (このIDを非表示/違反報告)
さくらんぼ(*´∀｀人)(プロフ) - 安有さん» 楽しみにしていただいて、とても嬉しいです(*´ｗ｀*)更新なるべく、開けないようにするので、これからもお願いします☆ (2014年10月12日 16時) (レス) id: 2232e83c68 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくらんぼ(。-∀-) | 作成日時：2014年2月14日 19時
