7話 ページ8
あれからお昼過ぎ頃になった。
別にすることも無く、ぼーっとしていた。
弔は何処かに行ってしまって暇なのだ。
貴『黒霧さん。少し出掛けてきます 』
行く宛は無いが、その辺を歩ってみようと思ったのだ。
外は太陽が容赦なく照りつけていた。
蝉が煩く鳴いている。
遠くから聞くのは良いが、どうしてこうも近くから
聞くと気持ち悪いの何故なのだろうか。
貴『あっつ…… 』
折角街中まで来たというのに、私の足はアジトへと
向かっていた。
すると、髪を明るい茶色に染めた、明らかに
チャラそうなモブ男が話しかけてきた。
モ『君1人〜？ 暇ならさ、どっか行こうよ 』
どうやらナンパされているようだ。
貴『暇じゃないですね 』
面倒臭い事は嫌いだから早く終わらせよう。
モ『えー？冷たいこと言わないでさぁ〜 』
貴『だから暇じゃないって言ってるじゃ無いですか』
イライラこそしないが、本当にしつこい。
此奴はバターか油でも舌に滑らせてるのかと思う程によく喋る。
すると、
弔『……なにやってんの 』
貴『あ……』
聞き慣れた声がしたと思った。
彼を見て、モブは彼氏持ちかよと言いながら何処かに行った。
弔は彼氏じゃないんだけどな。
彼は頗る機嫌がわるそうだった。
弔『……帰るぞ 』
強めに腕を引かれた。
貴『え、あぁうん…… 』
帰りは誰も何も喋らなかった。
彼がなぜ怒っているのか分からなかった。
でも、彼が来た時心底安心した。
この感情は一体なんなんだろうか。
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時の破壊者 - はい(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) 落ち着きました(￣^￣)ゞ 掛け持ち………とっても嬉しいです、すごいですね〜〜(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) 私なら、絶対無理です……��(ﾟДﾟ) やはり……それだけの才能がありますね〜〜(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) さすが、神作者様だアアアアアo(^▽^)o (2017年9月6日 16時) (
レス) id: ed6862cba5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆづる(プロフ) - 時の破壊者さん» ありがとうございます(^-^)落ち着いて下され〜ｗｗ掛け持ち頑張ります(*´ω｀*) (2017年9月5日 19時) (レス) id: 18dd2b2a5c (このIDを非表示/違反報告)
時の破壊者 - み、見捨てる訳無いじゃないですかアアアアア神作者様アアアアア(=ﾟωﾟ)ﾉ 掛け持ち…………神作者様の素晴らしい作品が、もう１つ増えるなんて…………嬉しいです〜〜ふおアアアアア(＾ｰ^)ノd(^_^o)＼(^o^)／ (発狂) これからも頑張ってください〜〜o(^▽^)o (2017年9月4日 1時) (レス) id: ed6862cba5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆづる(プロフ) - 時の破壊者さん» ありがとうございます(^-^)(^-^)書くのむずいですｗ (2017年9月3日 0時) (レス) id: 18dd2b2a5c (このIDを非表示/違反報告)
時の破壊者 - 嬉しいです〜〜〜〜(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))ふおアアアアア(=ﾟωﾟ)ﾉ(発狂) 弔さん大好き過ぎます〜〜\(//∇//)\ 愛してます〜〜o(^▽^)o (2017年9月1日 18時) (レス) id: ed6862cba5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆづる | 作成日時：2017年8月27日 23時
