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緑｢流星に会ったら普通にできる自信ない…。｣
赤｢大丈夫やって！｣
緑｢バレるかも…！｣
桃｢心配性やなぁー。俺らがフォローしたるから！｣
赤｢まかしとき！｣
緑｢…ありがとう。｣
こんなに頼もしい友達がいて僕めっちゃ幸せもんやん。
赤｢告るん？もし、振られたら俺が神ちゃんと付き合ったるからな！｣
緑｢こ、告らん！｣
桃｢えぇ！！！！俺は！？｣
赤｢二股はあかんからな…。考えとくわ…｣
桃｢そこは俺を選んでくれや！｣
緑｢いや、僕告らんって！｣
ギャーギャー言いあいしてる二人を見てたらなんか元気でてきた。
流星も僕も男やし、僕を好きになってくれる確率なんか0%やと思うけど、好きでおることくらい、いいよな？
桃｢そや、今度淳太の別荘行くことなったから！｣
緑｢え！？｣
赤｢なんや、スペシャルゲストがおるらしいで！｣
緑｢は！？｣
桃｢明後日からやから準備しといてや！�陲舛磴鹵�にも言っといて！どうせ暇やろし！｣
僕の家があんなことになってしもたから、今は�陲舛磴鵑硫箸忙澆泙蕕擦討發蕕辰討襪佑鵝�
ご飯はおいしいし、�陲舛磴鵑詫イ靴い掘�一人暮らしにはもう戻りたくないくらい居心地がいい。
緑｢…いや、勝手に話進んでるけど、淳太くん先生やのにええん！？｣
桃｢うーん、…ま、ええんちゃう？｣
え！そんな軽いもんなん！？
先生は生徒を贔屓したらあかんのちゃうん？
赤｢どうしても淳太がお詫びしたいんやて！｣
緑｢そんなん、悪い…｣
赤｢ええやんええやん！行こ！せっかくの夏休みやもん！…流星もくんで？｣
緑｢…行く！｣
赤｢現金やなぁー！…よっしゃ！今年の夏を最高にすんでー！｣
緑｢うん！｣
こうして、僕らは夏休みに２泊３日の小旅行に行くことになった。
________________________
〈お家にて〉
せっかく健人に髪切ってもらったし、髪染めにいこかな…。
服も買って、おしゃれして、流星にちょっとでもいいなって思われたいなぁ。
うわ、ほんまに僕、恋する乙女やん…！！
恥ずかしっ！
紫｢ご飯やでー！…何してんの？｣
枕を抱きしめて暴れとったら�陲舛磴鵑�ご飯ができたことを知らせてくれた。
緑｢な、何もしてへん！すぐ行くから！｣
よし。明日髪染めに行こ。
服も買お。
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kt.(プロフ) - コメントありがとうございます！続編の希望ありがとうございます！続編はできれば書きたいなと思っています！また読んでくださいね！ (2017年6月24日 8時) (
レス) id: bde8abe515 (このIDを非表示/違反報告)
み(プロフ) - コメント失礼します。とても面白かったです！その後も気になるので続編も出来たらお願いします！ (2017年6月23日 1時) (レス) id: 55021a8288 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kt. | 作成日時：2017年6月12日 7時
