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38. ページ38

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これから、神ちゃんを助けに行くっていうのにいつもの学校のやりとりみたいや。


変に緊張してた、俺はほっと肩の力を抜いた。


黄「流星、この件は大人の俺らに任せとけ。その代わり、お前らは神ちゃんを頼むで。」

青「……おう、!」


まっとけ、神ちゃん!!
俺、神ちゃんのこと勝手に助けに行くからな!









橙「あーー!…ついに、淳太が神ちゃんって!」

黄「おまっ!さっきまで寝とったやないか!」







さっきまで寝とった照史が起きて淳太をからかっている。




それにしげと、望が、起きてきて便乗して、車内は一気に騒がしくなる。



……安心するって言ったけど、撤回するわ。
やっぱり車の中やし静かにして欲しいわ。



そう思いながら俺はいつのまにか眠っていた。

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kt.(プロフ) - かすみんさん» ありがとうございます(*´∀`)もう少し続きますので、良かったら見てください! (2017年5月29日 23時) (レス) id: bde8abe515 (このIDを非表示/違反報告)
かすみん(プロフ) - このお話大好きです!読みやすいしすごくきゅんきゅんします!これからも更新頑張ってください! (2017年5月28日 3時) (レス) id: 17c27466bb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:kt. | 作成日時:2017年5月7日 16時

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