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side青
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黄｢選択肢あるって言うたよな？一個目はお前はこのまま帰って夏休みは向こうにおる。｣
赤｢それはあかん！！｣
黄｢まだや、聞け。｣
大きい声を出したしげに淳太くん…いや、淳太は真剣な顔をして話す。
黄｢もう一個は…神山、お前があの家と縁切るかや。｣
緑｢…え、｣
そう言って話し始めた淳太の案は俺らには考えつかない話しやった。
…つっても俺は頭悪いから後でしげにもう1回説明してもらったんやけど。
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赤｢でもさ、そんなんできんの？｣
黄｢よぉー聞いてくれた！｣
そう言って淳太は得意げに鼻を膨らます。
…こんなんが、女にモテるとは到底思われへん。
黄｢おーい。もう来てええで！｣
淳太の掛け声で扉が空いて、入ってきたんは体育の�陲舛磴�(先生)と家庭科の照史(先生)やった。
得意げに決めポーズしながら登場した二人に皆はポカーンや。
赤｢え？なんで、�陲舛磴鵑半隼砲�んの？｣
俺は深くしげの疑問に頷く。
ほんまにもっともや。
紫｢いやーなかなか呼ばれへんから俺らもう忘れ去られたんかと思ったわ！｣
橙｢ほんまにそれ！お腹も鳴ってやばかったんやから！｣
黄｢こいつらが協力してくれる奴らや。｣
…え？どういうこと？
望もしげもよく分からんらしく、同じ顔をしている。
ただ、神ちゃんだけは違う顔してた。
緑｢え、なんでおんの？｣
紫｢いや、さすがにな！俺らも長いことおるわけやん！神ちゃんと！……やからさ、｣
橙｢助けたいねん。神ちゃんのこと。｣
いっつもおちゃらけた感じの二人からは考えらへんくらいの真面目な顔。
桃｢ど、どういう…関係？？｣
紫｢なんやぁーまだ言うてへんかったんかい！｣
緑｢…言われへんやん。｣
橙｢俺ら智洋の幼なじみ'' 兼 ''専属執事やねん。｣
…急に呼び捨てやん。
執事とか幼なじみとかどういうことってめっちゃ気になるけどそれより呼び捨てっていうのが一番気に入らへん。
俺らですら神ちゃんやのに！
�陲舛磴鵑半隼砲力辰砲茲襪函⊃世舛磴鵑�高校に進学できたのは自分らのお陰らしい。
でも、手柄は誇らしく言うことちゃうし、それは神ちゃんが言うべきちゃう？って思った。いや、言わんけど。
�陲舛磴鵑半隼砲力辰砲茲襪函⊃世舛磴鵑�高校に進学できたのは自分らのお陰らしい。
でも、手柄は誇らしく言うことちゃうし、それは神ちゃんが言うべきちゃう？って思った。
いや、言わんけどな？
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kt.(プロフ) - かすみんさん» ありがとうございます(*´∀｀)もう少し続きますので、良かったら見てください！ (2017年5月29日 23時) (
レス) id: bde8abe515 (このIDを非表示/違反報告)
かすみん(プロフ) - このお話大好きです！読みやすいしすごくきゅんきゅんします！これからも更新頑張ってください！ (2017年5月28日 3時) (レス) id: 17c27466bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kt. | 作成日時：2017年5月7日 16時
