平野紫耀 ページ16
樹「まぁ。あんなにきょもがテンションあがることないしさ？やってやってよ。」
私を廉のもとまで送ってくれる樹から言われた。
私「うーん。できるかなー」
樹「大丈夫だよ。Aならできるから。」
私「うーん。」
廉「あ。A。」
校庭にでると、まだ練習中だった廉。
廉「もーちょっと待っててな！樹ありがと！」
樹「うぃ。俺、きょもが待ってるから帰るわ。」
私「樹ありがとね！また明日！」
樹はフラフラと手を振る。
樹の後ろ姿を見送っていると
？「Aちゃん？」
結構なハスキーボイスが私の名前を呼んだ。
私「はい…？」
？「あ！君がAちゃんなんだ！！廉からよく聞いてるよー！」
振り向くと、
すごい顔が整ってて、廉と同じくらいの背の男の子がいた。
ちょっと関西弁っぽくて、めっちゃハスキーボイスだー。
私「廉…？すいません。私あなたのこと…」
？「えぇっ！？俺のこと知らない女子なんていたのか！！
ショックーーーー！
5組の平野紫耀です！！」
平野紫耀…。
………………
私「あっ！！！KINGの！」
平「あー。やっとわかった？
まぁ、KINGって呼ばれてるけど…。」
やば。
私、平野紫耀と話してるよ。
平野紫耀といえば、学園一のモテ男で
先輩後輩関係なく、告白された人数は
150人越え…。
それに他校の生徒もいるらしい。
本人はあんまり、女子とか恋愛とか興味がないって廉から聞くなー。
平「廉待ってるの？
いいなー廉！こんな可愛い子と登下校できて！！！」
私「え…。」
平「廉来るまで話してよーよ♪」
私「え…。」
永「こら。紫耀！俺のAに手を出すな。さっさと片付けろ。」
私「廉…。早いね。」
平「ちぇー。別に廉のやないやろ？ま！俺のこと覚えといてね！またね！Aちゃん！！」
そう言うと平野紫耀は駆け出していった。
永「あいつ…。
ごめんな？待った？」
私「あんま待ってない！早く帰ろ！」
大我君の実行委員のこともあるし、早く帰って考えたかった。
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藤瀧姫路(※りゅらん★です)(プロフ) - す〜たそさん» コメントありがとうございます！リクエストまで…泣 明日、番外編として書かせていただきます！！オチのリクも参考に致します！廉くん人気です♪♪ (2018年1月21日 22時) (
レス) id: be7334d2c4 (このIDを非表示/違反報告)
す〜たそ(プロフ) - すっごい、面白いです！オチは廉くんがいいです！あと、リクエストなんですけど、廉くんとイチャイチャして欲しいです！ (2018年1月21日 22時) (レス) id: 8d61aedfd3 (このIDを非表示/違反報告)
りゅらん★(プロフ) - cocoさん» ありがとうございます！！！ 他の方のコメントも待ちつつ、リク参考にしますね(´∀`*) (2018年1月17日 21時) (レス) id: be7334d2c4 (このIDを非表示/違反報告)
coco - コメント失礼します！すごく面白いです！！更新頑張ってください！！オチのリクエストなんですけど、廉君か安井君がいいです！というか誰でも面白いと思います！頑張ってください！！ (2018年1月17日 16時) (レス) id: d10e033cea (このIDを非表示/違反報告)
りゅらん★(プロフ) - riko＠ペア画ちゅーさん» 頑張ってみる〜！ (2018年1月16日 20時) (レス) id: be7334d2c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りゅらん★ | 作成日時：2017年12月21日 0時
