ウギョル4*YoungMin* ページ1
ミヌのショックとクァンミナの奇跡があった…でも俺はウギョルのスタッフにインタビューを受ける。
スタッフ「あのプロポーズはいったいなんだったの?」
う…やっぱり突っ込まれた。俺…なんか絶対的な間違いした。ナムジュやチェジンに思い切りバカにされたけど…俺なりに必死で考えたプロポーズなのに…。
YM「俺なりのプロポーズでした。
Aがどんなふうにプロポーズしたらうれしいかなって考えて、笑ってくれるプロポーズがあれでした。
素直に結婚してくれる?ってそれだけだったら…印象に残らない。だから俺は…
boyfriendを替え歌にして歌ったんです。」
スタッフ「その歌を歌った後、どう取られた?」
YM「ミヌは…振られたらただ恥ずかしい奴。バカじゃないのって…
ミヌを振ったミヨンヌナは、ミヌがあそこまでプロポーズをバカみたいにしてくれたらうなずくしかなかったって…
でも…ヒョンたちはヨンミナが振られなくてよかったって言ってくれたけど、高校の同級生たちからは頭を心配されました。
でもAは俺に魔法使いになってくれるかと聞いてくれました。俺は…Aのためならどんな魔法もかけてあげようと思います。」
そういって笑う。でも…スタッフからの意地悪な質問は続く。
スタッフ「ジョン・Aは祖父母のような夫婦になりたいと言っていたけどヨンミンはどんな夫婦が理想?」
祖父母か…Aのじいちゃんの指輪見たことがあるし、でも…
YM「Aがどんな夫婦になりたいか言ってくれればすべてかなえてあげようと思います。
俺は…魔法使いよりもAにとってのスーパーヒーローだから。
それに…俺がAといて笑顔だったら、Aも笑顔になる。その考え方じゃだめですか?」
そういえばスタッフさんは笑う。なんで笑ってるんだろうか?
スタッフ「相手がAでよかった…そんな顔してる。
それにペンたちからも祝福されるカップルなんてそんなにないよ。」
そういってくれる。でもね…
俺たちは現実で結ばれてる恋人同士なんだよ?
そう思えば笑いが止まらなくなった。
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作者名:いっちー | 作成日時:2014年2月28日 22時