新・みんなのヌナ…じゃなくてヒョン！

ミーミ参上 ページ40

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なんか最近の私はツイてるのか運が傾いてきてるのか、テレビ局でスターに遭遇することが多い｡


今日だってそうだ

打ち合わせのあと、廊下に出たら…





「Say the name！セブ」


SC「だから毎度毎度先に言わないでください！」




一気に騒がしくなるのはホシたちかな？あ、ニッコリ微笑みながらジョンハンも歩いてきた！くっ、今日も綺麗な顔してるぜ…




T8「アイルせんぱーい！」


「おうおうおうおうハオちゃん！！相変わらず洒落てんな可愛いな！！！」


JN「僕もいますよ」(真顔)


「ニョキッと出てくんじゃねぇよ相変わらずイケメンだなジュンピ」


DK「お疲れ様です！」


「よう三頭目！」


DN「凄い、全員の名前(じゃない人もいるけど)覚えてる！」


「ったりめぇだろディノヤ」



やっぱ賑やかだな。大人数はいいよな｡
こう、育ってきた環境がアレだからか、周りがガヤガヤしてると安心すんの。






VN「あ、チョウミ先輩！アイルさんいらっしゃいましたよ！」






…なんだって？



リトルディカプリオ、お前今


チョウミ



つった？






WN「僕ら、チョウミ先輩のラジオに出させてもらった帰りなんですよ」




右端の控え室から、スタッフと談笑しつつ歩いてきたあのシルエット｡
すらりとした脚、丸メガネ、柔和な笑顔。





HS「あっ、チョウミせn」



「ミーミィィィィイイイイイィィィィィィィ！！！！！！////////」


JH「声でか」





もう迷わず突進だよね

一目散に抱きつくよね

周りにいた女性スタッフにすんげぇ目で見られたけど無視だよね





ZM「うわっ！あははっ、なんだAかぁ！久しぶりだね！元気してた？」


「ミーミィィイイ！！！」


ZM「A〜〜〜！！！♡」




ほらミーミって頭ぽんぽんしてくれるのよ、身長高いし肩幅広いしいい匂いするしニニタンと馬シウォンに次ぐ抱きつき心地の良さよね｡
ミーミの胸に飛び込んでスリスリし終えたところで顔を上げた。





SG「……なんなんだこの光景…」


MG「えっ、えっ、アイル先輩の彼氏ってチョウミさんだったの！？」


SC「えっ！？は、話が飛躍しすぎだよ！」


JH「……ﾁｯ」


JS「静かに妬いてるね、ジョンハニ」


JH「別に？」





「皆さんご紹介します。SUPER JUNIOR-Mのミーミことチョウミさんです」


WN「知ってます」





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