【HQ】角名先輩はとってもずるい！！【角名倫太郎】

ずるい7 ページ8

私はびっくりしながら、ゆっくり顔を上げると、





そこには柔らかく微笑みながら私の頭を優しく撫でる角名先輩がいた。




角名「そんな顔しないでよ。いいよ、いつでも来て」





私がちょっとしょんぼりした顔をしてしまっていたのか、先輩はそお言ってちょっと下がり眉で微笑んでくれていた




嗚呼、ほんとにずるい




私はそれだけで、顔に熱が溜まっていく




『で、でもっ･･･迷惑じゃないですか？宮先輩も』



角名「自分から言ったのにどおしたの‪w迷惑じゃないよ。むしろにぎやかで、退屈しなさそうだし、この際、治はどおでもいいよ」


治「おい！どおでもいいってなんやねん。俺も迷惑じゃあらへんよ。何より、おもろいもん見れるし、全然ええよ」(親指グッ)



ほんとにこの先輩たちはイケメンでそれでいて優しい。完璧かよ(((((




『あっ、ありがとうございます！！あ、でもお昼一緒に食べれなくても求婚はしに来ますからね！！』



治「相変わらず熱意すごい‪w」



角名「ふっ‪wほんとにね‪wわかった。待ってるよ。」





『先輩そういうとこ、ほんとずるいですっ……！！/////絶対確信犯だっ！！』




角名「さぁ･･･、どおだろうね。」




角名先輩はちょっと怪しく笑ってそう言った
ほら、そういうとこだよ！そういうとこっ！！







そしてそのあと、チャイムがなり急いで走って教室まで帰ったのはゆうまでもない









いつかあのポーカーフェイス崩してやる！！！

ずるい8→←ずるい6

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す