【HQ】角名先輩はとってもずるい！！【角名倫太郎】

ずるい38 ページ39

モブ男「僕なら君をずっと愛してあげれるで？笑う顔も恥ずかしがってる顔も痛がる顔も泣いてる顔も喜怒哀楽ぜーんぶ大好き



だから僕にしてや。まぁ、拒んでも無駄やけどな」ｶﾞｼｯ



『ﾋｯ･･･っ！！』




ドサッ




急に腕を掴まれたと思ったら後ろに倒され思いっきり背中を打つ



『いっ･･･、やだ、どいて！離して！』



ジタバタと暴れてみるがビクともしない。男女との力の差を思い知らされる。



モブ男「ねぇ、このまま僕と授業サボっちゃおっか。」



『ﾋｩｯ！！･･･や･･･だぁ、耳元で喋んなぃでっ、』



耳元で喋られくすぐったい通り越してゾクゾクする･･･私耳弱かったんだ



モブ男「ねぇ、このまま僕のものになってよ。なってくれなきゃ、君の好きな人･･･どんな目にあっちゃうのかな？

もしかしたら部活出来なくなるかもね？」



ピクっ


先輩に迷惑がかかる？部活が出れなくなる？


先輩はレギュラーメンバーにも入っていて、めっちゃバレーを頑張ってる。



そんな先輩が私のせいで部活が出来なくなる･･･、




やだ、絶対やだ


邪魔になりたくない、迷惑かけたくない、



『やっ、やだ･･･。先輩には何もしないで･･･、言うこと聞くから･･･お願いっ、･･･します･･･』ﾋｯｸ ｸﾞｽｯ


これから起ことへの不安と、私のせいで先輩に迷惑かけたくないっていう思いて涙が出る。



モブ男「ん。ええこ。もう抵抗しちゃあかんからね？･･･んっ」



『んっ･･･！？やっ･･･ら、んっ･･･、』



何度も何度も角度を変えて交わる唇



嫌だ、気持ち悪い、やだ、


そしてだんだん手がスカートの中に入ってくる。



『やっ！？やだっ！！いたっ･･･！！』ｶﾞｯ!!



髪の毛を掴まれ、そのまま少し上に上げられる


モブ男「･･･抵抗すんなって言わんかった？そんなに先輩に酷い目にあって欲しぃ？なぁ？


されたないなら抵抗すんな。」




もうダメなのかな。なんで私こんなに運が悪いんだろ。



正直今のところ人に好意を持たれるとろくなことがない。



もうやだ･･･。



ブラウスのボタンが胸の下が見えるか見えないか辺りまで外され、お腹辺りをいやらしく触られる。





助けて




誰か




角名先輩、ごめんなさっ




ガタッ！！



なんのか分からない先輩への謝罪をしていると扉が開く。








角名「はいストップ。そいつから離れて？」

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