私は吸血鬼化した？3 ページ42
――シャオちゃん――
ガチャ
｢シャオちゃん、来たよ〜！｣
ドアを開けるとエミさんとは違うフルーツの香りが。
なんだろう……木苺？かな？
sya｢ん、血吸っていいで！｣
少し震えながらも首筋を露わにして向けるシャオちゃん。
｢あ、うん。大丈夫、痛くないよ。｣
抱きしめてからそっと噛む。
sya｢もう、終わった……？｣
目を片方開けて言うシャオちゃんがあざとくてついつい返事もせずキスをして唾液を与える。
｢あ、ごめん。でもこれは飲んでね？そしたら治るから。｣
唇を離すと口をパクパクさせながら顔を赤くしていてそれが可笑しくて
笑いながら食堂をあとにした。
――らんちゃん――
食堂でまっていると、鐘の音がきこえた。
｢あ、1時間たった。｣
鐘が鳴り終えるとらんちゃんが食堂に入ってきた。
hi｢ごめんね、動物のお世話してたら遅れちゃって……！｣
息をきらせているから走ってきたのかな？
｢大丈夫！吸血、してもいい？｣
らんちゃんからは優しいミルクのような香りがただよってきていた。
hi｢いいけど、今走ってきたから汗かいてるよ？｣
首筋を向けて準備するらんちゃん。
｢気にしないから大丈夫！｣
そう言ってらんちゃんの首に顔を埋める。
汗がついていたので舌で舐めた。
hi｢あ、汗。だから汚いって///｣
汗を舐めたのに気づいたらんちゃんが私から離れようとする。
｢汚くないよ？らんちゃんの美味しい。｣
ごくりと喉を鳴らして血を飲む。
｢ありがとう、傷治す？｣
hi｢いや、大丈夫だよ///｣
キスするのが恥ずかしいのかな？
｢わかった、またね。｣
手を振って食堂から出て自室に戻った。
――ショッピ――
ガチャ
扉を開けると甘いと言うよりも苦い珈琲のような香りがした。
sho｢来たんすね、首でしたっけ？どうぞ。｣
｢じゃあ、いただきます。｣
白い肌から綺麗な赤色の血が出てきた。
香りは苦いのに、味は甘くて正直驚いた。
sho｢確かに、痛くないもんないもんなんすね。｣
止血をしていたら クソ先輩から聞きました なんて言ってるショッピくんに少しイタズラをしたくなって短いキスをしてから唾液を与えた。
sho｢吸血が終わったんなら戻りますね///｣
耳が赤いショッピくんが見れてちょっとだけ勝てたような気がしました。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
ネックレス（大先生）
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
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西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
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ラッキー食害☆
ゾム＆ロボロからの食害☆
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ﾀｹﾉｺｫｫｫ - イラストぉみたぁいよぉ (2021年5月6日 22時) (
レス) id: 24b4db7498 (このIDを非表示/違反報告)
みゅーと - イラストが気になりゅ......みたいって思うの自分だけっすかね (2020年5月23日 13時) (レス) id: c22a47d948 (このIDを非表示/違反報告)
みゅーと - イラストが見えないのは僕だけではないっすね.....正直言って．．．残念っした (2020年4月8日 10時) (レス) id: c22a47d948 (このIDを非表示/違反報告)
てふてふ((蝶々(プロフ) - パンナコッタさん» いやぁ、よく分からないんです...((汗 多分バグだとは思うんですけど (2019年12月2日 18時) (レス) id: 4b31e3f032 (このIDを非表示/違反報告)
パンナコッタ - イ、イラストのところしかくしか出てないですよ？バグですかね？ (2019年12月2日 15時) (レス) id: df2158007f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：無個性な人。 x他1人 | 作成日時：2019年3月23日 22時
