【wrwrd】無能は無能ではありませんでした？1

私は幼児化+猫化した？1 ページ33

｢皆、怖いにゃぁ……(´இωஇ｀)ｳﾙｳﾙ｣

「「「幼児化+猫化最高///」」」

え〜、何故こうなっているかと言うと……。

数時間前

｢ふみゃぁ〜( ´⚰︎` )
よく寝たにゃぁ〜。ん？｣
パーティーから数日が経ち、昨日はくられ先生という方に会い
私は疲れ度MAXで寝たので、よく寝れた。

が、朝起きたらパジャマはダボダボだし、お尻と頭に違和感あるし、なんか語尾がおかしい所から私の今日の朝は始まった。

｢ん？！どう考えてもおかしいにゃ？！｣
近くにあった鏡で全身を見てみる。

全体的に幼児化している……。
頭に耳、お尻に猫のようなしっぽ……。

｢なんか、人外化してにゃい？！にゃんで？！｣
鏡の前で唸ってるとダクトから人が降りて来た。

zo｢あれ？お前誰や？｣
ゾムは少し距離を取りながらも問う。

｢ゾム……、たしゅけてにゃぁ〜；；｣
そう言いながらゾムに抱きつく。

zo｢？！もしかして（人1）か？！どうした？くられ先生の薬でも飲んだか？w｣
少し笑いながらゾムは私を抱きかかえる。

｢確かに昨日くられ先生に薬飲まされたにゃ！｣

zo｢え、冗談だったんやけどw｣
とりあえず、連絡。と言ってインカムでみんなに知らせているゾム。

｢ゾム、お腹すいたから食堂行くにゃ。｣
裾を引っ張って教える。

zo｢お、おう///｣
なんか照れてるけど気にしないでおこう。




ガチャ

食堂のドアを開けた瞬間視線が突き刺さる。

to｢それが（人1）か？ちっちゃくなったな〜w｣
なんかムカつく←

｢違うにゃ！トンにゃ……ｺﾎﾝ。トンちゃんが大きいからだにゃ！｣
ちゃんって言いづらくて、危うくにゃんって言うところだった……ふぅ。

to｢お、おん。せやな///｣
だから、な何故皆赤面するんだ！

｢ん、ゾム。恥ずかしいから降ろしてにゃあ。｣

zo｢え、やだ。こんな可愛いのに手放したくないやん？｣
そんなむすっとした顔で言われても可愛くないよ？
いや、可愛いんだけどさ？

｢キスしたげるから降ろしてにゃ！｣
今度はジタバタと暴れてみる。

zo｢ほんま？！じゃあ離したる〜♪｣
そんなにキスが楽しみかい？！

｢これでいいにゃ？｣ﾁｭ
短いキスをする。

zo｢おん、ええで〜///｣
とりあえずは降ろしてもらえたけど……皆がデカイな。
椅子にも座れないよ……。

｢ショッピくん！膝の上座ってもいいにゃん？｣
ショッピくんに近づく。

sho｢いいっすよ///｣
ショッピくん優しい……。

私は幼児化+猫化した？2→←私の番外編？イラスト付き

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