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〜その2〜
JKオスマンとー？
え、Aの...？
女子会トーク！
そんなノリでするの？
ここおまけでしか使わないよ
そーなん？
せっかくグルッペンが動画に出たから、あまり姿を現さない人達とちょっとしゃべろっかなって
俺とAちゃんがちょっとで終わったことある？
「｢いや、ない｣」
wwwwww
トントンが止めにこない限りずっとしゃべれるわ
今日はいつ止めに来るやろな
珍しく家なんだよなぁ
そうなん！？めっずらし！
え？喧嘩でもした？
なんでやねん
追い出されたんかと...
なwんwでwやwww
いやいや、お姉さん
笑い事ちゃうで？
もうその話はグルッペン兄さんとしたのー
今はマンちゃん姐さんとおしゃべりするのー
しゃーないなぁ
さっさと撮って寝落ちするまでしゃべろか！
やったァ！
でもなんの話する？
グルちゃんと大体の話したんやろ？
うん
話すことなくない？
だから日常会話的な電話でよかったの
なんか面白いことすんねろなって思うやん
それはそう
おまけって誰出てくるん？
らんらんは珍しく電話できたからこっそり録音して、その後でごめんねって報告した
ペ神はこの前 電話したとこだったから止めた
あの質問した後にまた電話ってなったら心配しそうだから
せやねぇ
でもみんな心配しとるよ？
存じてますとも
マンちゃんには言ってなかったけど、気にしなくていいよ
たまにしか出れん俺は毎回 心配しとくな
うーん、ラッピングしてから丁重にお返ししたい
受け取っといて
あーい
[本人達の許可が必要な内容になったので
ここまで！]
[ご視聴ありがとうございました]
---
2,3回見直した動画。
これで本当に大丈夫か不安になる。
「暁哉くん、今忙しい？」
「かまんで、どしたん？」
「ちょっと動画のチェックしてほしくって...」
「なんか頼まれてたっけ？」
「グ様にね...」
本名ではなくユーザー名で呼んでしまうほどの自分を見て、暁哉くんは苦笑いをこぼした。
「コーヒー入れてもろてええか？」
「いいよー、ココア飲んでいーい？」
「ええよ」
キッチンに向かう前にデータを暁哉くんに送る。
先にココアを作って少し飲む。
落ち着いてからコーヒーを作って暁哉くんの部屋に向かった。
「...どう？」
「んー、大丈夫やろ。
てかこれ無料で上げるん？」
「国営の方で出たから全員が把握できるようにって」
「...ふーん」
腑に落ちてない顔だったけど、代わりに投稿しといてくれるそうなのでお願いした。
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作者名：ふたみや遥
| 作成日時：2021年3月20日 17時
