道のり-12 ページ14
Aside
しっかりと、けじめをつけようと思った。
私なりのけじめとして、髪をバッサリ切って、ショートカットにした。
翌朝学校に行くと
ア「えっ……Aっ?!どっ、どうしたのっ?!」
『 えっとね、私なりのけじめのつもり。』
そう言ってまた休日にあったことを話す。
ア「お、お試しって……まぁ、Aが良いならいいと思うわ。」
モブ1「あ〜!Aちゃん髪切ったんだ?めちゃくちゃタイプなんだけど?付き合っちゃう〜?」
ア「ちょっと、やめなさいよ、そうゆうこと。」
無「そーだよ人の女に手出すとかやめなよ。」
モブ1「は?Aちゃんはまだ誰のものでも無いだろ」
無「あ?俺のだっつーの。」
『 ちょ、ちょっと皆やめて。』
無「A行こ。」
そう言って私の手を引き空き教室へと連行された。
無「はぁぁぁあ」
空き教室へつくなり、盛大なため息をつきながらしゃがみ込む。
無「ねぇA?」
しゃがみながら私に上目遣いで喋りかけてくる。
『 ん、なぁに』
無「隙ありすぎ。」
焦れったそうな顔で床のマス目をなぞりながら喋ってくる。
無「髪切ってさらに可愛くなったんだから他の男には隙見せないで。」
こ、これっていわゆる嫉妬とか言うものですか?
無「返事はー?」
『分かったよ 』
すると無一郎はむくっと立ち上がり、ぎゅっと私を抱きしめた。
―――無一郎は、本当に私の事好きなのかな。
✂ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー✂
ども!テニラブです!
お願いですっ
1番右のお星様とコメントしてくださいっ
(図々しい)
すると!無一郎くんから抱きしめられるというオプションが着いてきます♡♡
無「(勝手にオプションにされた……でも、やってくれたら本当に抱きしめちゃお)」
17人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
テニラブ - 沙羅さん» ありがとうございます😿💗 (2022年6月1日 16時) (レス) id: 778d8ad67d (このIDを非表示/違反報告)
沙羅 - キュン死しそうなぐらい良い話ですね (2021年9月9日 20時) (レス) id: f15528bb75 (このIDを非表示/違反報告)
テニラブ - 香澄さん» ありがとうございます!更新頑張ります! (2020年12月2日 22時) (レス) id: f952c13014 (このIDを非表示/違反報告)
香澄(プロフ) - とても素敵なお話ですね。続きが気になります。頑張って下さい(*^-^*) (2020年12月2日 18時) (レス) id: fc346cb028 (このIDを非表示/違反報告)
テニラブ - ぽんさん、外したいと思います。本当にありがとうございます (2020年11月28日 8時) (レス) id: f952c13014 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:テニラブ | 作成日時:2020年11月27日 18時