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行為が終わって
やってくるダラダラしてるだけの時間。
『ねーべっちゃん』
BH「なーに？A」
『元々、裏切るつもりだったの？
私たちのこと。』
BH「想定外…だったかな。
もう何もかも忘れて幸せに暮らそうって
もちろん、Aとねw」
『んーべっちゃんーごめんね？
それよりグ。クに恋人できたって本当？』
さりげなく。さりげなく聞いてみた
テヒョンの言葉は本当なのか、
それとも…
BH「あーグクねー懐かしいな
あの後グク狂っちゃってそのまま
病院。
俺らも必然的に別れたよ。
もう病院出てると思うけど
ーーー住所しか知らない」
『教えて？』
BH「ははw
A、ちょーだいなは？」
ミステリアスなくせに
意地悪な男。
『…ちょーだいな、ベク』
BH「…おまっそれは誘ってる？
ほら…もう1回したら教えるよ」
『…ちょっとw』
あ、もう一個知ってる事があった。
BH「A…あいしてる」
『私も』
彼は私が大好きだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
彼の住所は変わってなかった←
やられた…
懐かしい風景。
懐かしい街。
だけど、何か違う。
街は変わってなかったけど
私自身が変わったせいだ。…きっと。
JK「あははっwww」
よく知る公園で私は二年ぶりに
チョン・ジョングクを見た。
嬉しかった。
笑顔が見れて。
悲しかった。
私を忘れていて。
やるせない感情だけがグルグルと
お腹の中で暴れている。
JK「スヨーン！」
SY「オッパー！」
隣には可愛らしい女の子。
ミンソクが好きなのに
胸がぎゅと苦しくなった。
と、同時に憎いと感じた。
行かなきゃよかった。
彼は私の記憶のままで留めておけばよかった。
私は靴を脱ぎ捨て
服を破き
髪をボサボサに
全身に砂をかけて
自分でたくさん引っ掻いた。
そして、泣いて抱きついたのよ…
『グク！！！！！』
JK「もしかして、A？
Aなの…？」
『グクっっ…わ、わたし。
この2年すご…すごく辛くて…
ずっとずっと会いたかった…』
SY「…オッパ？だれ、この人。」
『グク…愛してる』
最高のシナリオのためにね…
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りん - 続きが気になります！更新頑張ってください！ (2019年4月2日 0時) (
レス) id: 0e716f869f (このIDを非表示/違反報告)
にに - 更新お願いします！！面白いです (2018年12月11日 13時) (レス) id: 97a7796832 (このIDを非表示/違反報告)
うみ - 頑張って更新してくださいヽ(*´∀｀)ノ (2018年2月14日 22時) (レス) id: 96b0fc2e23 (このIDを非表示/違反報告)
みくう - 後悔させたいんです笑笑 (2018年2月10日 13時) (レス) id: 96b0fc2e23 (このIDを非表示/違反報告)
J-RABBIT(プロフ) - みくうさん» あーそうでしたか笑笑みくうさんならシウちゃんを捨てるんですねw (2018年2月6日 19時) (レス) id: 69aee34325 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：J-RABBIT x他1人 | 作成日時：2017年10月17日 4時
