ー真実ー ページ13
グクとシウミンが戦っている。
それを私は
ハラハラしながら眺めてた。
『…わっ！』((グイッ
BH「しー！大丈夫？A。」
『勝てたの？！』
BH「余裕だよ！イヒ」
『グクが…。助けられない？』
BH「A。
俺は
お前のことが
、
、
好きだ。大好きなんだ。
、
、
、、
、
、
、
俺と逃げよう。」
『え？ベク、なにいって…』
BH「グクはシウミンに勝てない。
勝てなかったらAがあぶないんだよ！」
『わかってるけど…』
BH「だから逃げよう」
『私は…グクを信じたい』
BH「勝てないよ」
何言ってるの。
『ねぇ、ベクどうしたの？
おかしいよ。今のベク』
ベクはこんな子じゃない。
みんなの事を信じてて
信頼や友情に厚いはずなのに…
BH「俺はAが大切なだけなんだよ。」
なんだろう。
この違和感。
BH「ねぇA」
ベクなのか。この人は…
『ベク、ベクの嫌いな食べ物は？』
BH「んー。きゅうり」
やっぱりベクなんだろうか
BH「ほら、手を掴んで」
私はこの手を掴んでいいのだろうか。
横目でグクを見つめる。
必死にシウミンと戦っている。
私のために…
裏切ってはいけない。
『ごめん。私は行かない。』
、
、
、
、
、
、
、
、
、
、
BH「何なの？ついてこいて」
((グイグイ
『やめて！ベク！離して！！』
JK「は？ベク！！何してんだよ！！」
XM「…あいつ」
『助けて！！グク！！』
BH「もーやめてよね。シウミンまで
敵に回すとかー」
『ベク？何言ってんの』
XM「…テヒョナ？」
BH「イヒヒ。あったりー！」
『…だれ』
TH「友達の顔ぐらいちゃんと覚えておかなきゃね」
JK「ベクは？！」
TH「どっちが勝ったんでしょーか！！」
JK「ふざけんなテメェ」
TH「ギョンスが勝ってたら
あの犬、2度と喋れないよ」
『ぇ』
XM「それがお前の本当の姿？」
TH「バカなシウミン。そんな理由ないじゃん。似てるだけ」
『…手を離して！』
((パッ
TH「忘れてた。
警察呼んじゃった！！」
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りん - 続きが気になります！更新頑張ってください！ (2019年4月2日 0時) (
レス) id: 0e716f869f (このIDを非表示/違反報告)
にに - 更新お願いします！！面白いです (2018年12月11日 13時) (レス) id: 97a7796832 (このIDを非表示/違反報告)
うみ - 頑張って更新してくださいヽ(*´∀｀)ノ (2018年2月14日 22時) (レス) id: 96b0fc2e23 (このIDを非表示/違反報告)
みくう - 後悔させたいんです笑笑 (2018年2月10日 13時) (レス) id: 96b0fc2e23 (このIDを非表示/違反報告)
J-RABBIT(プロフ) - みくうさん» あーそうでしたか笑笑みくうさんならシウちゃんを捨てるんですねw (2018年2月6日 19時) (レス) id: 69aee34325 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：J-RABBIT x他1人 | 作成日時：2017年10月17日 4時
